第97回日本超音波医学会(横浜)に参加しました。
宮崎大学からは、小児科の兒玉先生、ハートセンター技師の田中さんが発表しました。志を同じくする仲間と知識を分かち合い交流できる学術集会は、とても貴重な機会で、美しい横浜の夜景に癒されつつ会場開催の意義を改めて感じました。(渡邉)
第97回日本超音波医学会(横浜)に参加しました。
宮崎大学からは、小児科の兒玉先生、ハートセンター技師の田中さんが発表しました。志を同じくする仲間と知識を分かち合い交流できる学術集会は、とても貴重な機会で、美しい横浜の夜景に癒されつつ会場開催の意義を改めて感じました。(渡邉)
インドのVIT大学より修士の特別研究生として留学しているVaishnaviさん。留学期間である5か月はあっという間に過ぎ、帰国の日がやってきました。とても努力家で、何事にも積極的に取り組んでいました。研究の腕と日本語の上達がすさまじく、明るい雰囲気を作り上げてくれていました。ありがとう。日本語と英語を交えての楽しいランチも思い出の一つです。
この教室での経験が今後の力となりますように。Wishing you a bright future!
附属病院ハートセンター心エコー検査室に新しい仲間が加わりました!
これから一緒に勉強し、皆でハートセンターを盛り上げていきます。
日々の診療に加え、学会発表にも積極的に取り組みます。今年度もよろしくお願いいたします!
循環動態生理学教室が発足して早3年、教室での研究も少しずつ形になってきました。そして今回、今までの研究成果を第88回日本循環器学会において発表しました。興味を持ってくださった先生から質問をいただきました。ありがとうございます。
また、博士課程生のソウミヤさんも積極的に質疑を行っており、この3日間でいろんなことを吸収してきたことが、彼女の様子からも伝わってきました。次回大会で発表できるよう、これからも頑張っていきましょう。
循環器内科・ハートセンターからも多くの発表があり、当教室博士課程の木村先生(宮崎市郡医師会病院)も2演題発表、論文作成に取り掛かっています。
医師会病院時代から共同研究を続けていた産業医科大学の赤司先生は国際YIAで2位を獲得されました。おめでとうございます!
日本循環器学会は国際学会であり、留学生の活躍する場も沢山あります。
これからますます皆で力を合わせ、宮崎大学循環器グループとして世界に発信していきます!
研究発表の他には、渡邉教授がAssociate Editorを務めるAHA journalのCirculation: Cardiovascular Imagingのオリジナルセッションが昨年に引き続き開催され、Editor-in-ChiefのGropler先生、シドニー大学の根岸先生と共に、編集の裏話や日ごろ聞けないトップジャーナル掲載のヒントなど、楽しく学ぶセッションになりました。AHAのCEO, Ms. Nancy Brownも参加され、大変いい交流の機会となりました。
来年の学術集会に向けて今年度もひとつひとつの課題に取り組んでいきますので、応援お願いします!
3月9日から3月15日は心房細動週間です。
これを機に自己検脈を習慣づけてみませんか?
元気家族が自己検脈を行ったところ…
つづきはキャラバン隊ホームページ4コマ漫画をチェック。
さて、宮崎県庁では心房細動週間にあわせて、3月9日(脈の日)に県庁本館がライトアップされます!日没後から午後10時まで赤色のライトで照らされます。
お近くの方は是非見に行ってくださいね。
また、えびの市では市役所ロビーで『心房細動週間』におけるパネル展を実施します。みやざき健康キャラバン隊ポスターや自己検脈ポスターなども設置される予定です。
心房細動週間を通して心房細動について知ってもらい、脳卒中予防の為の健康習慣に取り組んでもらえると嬉しいです。
先日、当教室所属の修士学生の審査会が行われました。2年間取り組んできたことをまとめ、発表することはやはり緊張しますね。審査いただく先生方からは鋭い質問の他、今後の展開につながるような問などをいただきました。ありがとうございます。
この2年間で得たものを活かして、二人がそれぞれに活躍してくれることをこれからも応援しています!お疲れ様でした☆
タイのプリンス・オブ・ソンクラ大学から2名の交換留学生が宮崎大学に1か月間来ています。そのうち1名(Nutchayaさん)が2週間当研究室にて実験等に取り組んでいます。医学部の2年生とのことですが、実験を行う際のポイントなどを真剣にメモをとるなど、とても意欲的です。
また、医学科5年生の原田さんが2人に声をかけてくれて、サンメッセ日南に行ったりチキン南蛮を味わったりと宮崎を案内してくれました。
たくさんの学びと楽しい思い出の残る1か月となったのではないでしょうか。
あと数日、頑張りましょう!