【3月宮崎県民一斉検脈月間】宮崎駅やFM宮崎、県庁、ニシタチなどで啓発活動を実施

3月9日は脈の日、3月9日から15日は心房細動週間です。
宮崎大学みやざき健康キャラバン隊は脈の日にちなんで3月を「
宮崎県民一斉検脈月間」として「自己検脈」の啓発活動に取り組んでいます。

脈の日の当日は、JOYFMハイブリットモーニングで渡邉教授が自己検脈について呼びかけたほか、キャラバン隊メンバーがアミュ広場と宮崎駅内で自己検脈の啓発でチラシ配布を行いました。行きかう県民の皆様に声をかけ、日頃から自分の脈をチェックし不整脈にいち早く気づくことで心房細動が原因の脳卒中は防げることを周知しました。

県庁や市町村、様々な企業そしてニシタチの飲食街で「宮崎県民一斉検脈月間」の啓発ポスターをお見掛けすると思います。
宮崎県民一斉検脈月間のポスター掲示をいただける企業・団体様は随時募集中です。是非以下のポスターをご自由にダウンロードいただき掲示ください!※加工・改変してのご利用はお控えください。

 

また、県庁やニシタチでも血液の色「赤色」のライトアップに取り組んでくださっています。ライトアップにご協力いただける施設の皆様は是非赤色に点灯して心房細動の啓発にご協力ください!



県庁:3月9日から3月15日

ニシタチミュージアム:3月22日まで

皆さんも「自己検脈」のやり方を覚えてご家族と一緒に脳卒中予防に取り組みましょう!

博士論文審査会

先日、山下尚人先生の博士論文審査会が行われました。
山下尚人先生は、川崎病の初期診断に経胸壁心エコー検査が利用できるのではないかと、定量的測定について研究を進めていました。今回、この研究を論文にまとめ、博士論文審査会に臨みました。

審査会では、多くの方に聴講いただき、また、たくさんの質問をいただきました。ありがとうございます。いただいた質問を活かして今後も良い研究を続けていきましょう。

山下先生の研究論文「Mid-Coronary Artery Wall Echogenicity Can Contribute to the Initial Diagnosis of Kawasaki Disease: Quantitative Measurements by Transthoracic Echocardiography」は、アメリカの雑誌『J Am Soc Echocardiogr.』に掲載されています。

第23回実地医家のための心エコー図勉強会を開催しました

昨年に引き続き、自治医科大学卒業生の先生方を対象としたハンズオンセミナーを11月29日に開催しました。
遠くは高千穂・椎葉・美郷町など県内各地で研鑽を積まれている先生方と多くの研修医の先生方が参加され、皆さんにプローブを握ってもらい、心エコー専門技師と共に直接心エコー図検査を実践してもらう事が出来ました。高機能ハイエンド機器と最新ポータブル機器それぞれの装置の特徴と臨床での活用法も体験していただき、質問も沢山でて時間延長して熱量の高い、賑やかな時間でした。宮崎大学附属病院循環器内科の医師と実際の疾患に出会ったときのスクリーニングとその後の診断や治療についてもざっくばらんなお話しもできて、とても有意義な時間でした。

宮崎のへき地医療を担い、いずれ県内各地でリーダーとなっていく先生方と共に学ぶ機会はとても貴重で、私も元気をもらいました。
みやざき健康キャラバン隊の活動である「宮崎のかくれ心房細動ゼロ‼作戦」や、歩数増加啓発ソング 「あるこうや」 も紹介し、県内各地で活躍する先生方との連携につながる機会ともなりました。宮崎の元気のために、これからも一緒に勉強を続けていきたいと思います。(渡邉)

3年生研究室配属の様子

宮崎大学医学部では、3年生の学生が1か月間各研究室で研究を行う「研究室配属」を行っています。今年は、3名の学生が当教室の一員として頑張ってくれています。
自分たちで結果を出し、まとめたもの1、2、3年生に向けて発表するため、盛りだくさんの毎日です。2週間が経つ頃には、器具の扱いや実験にも慣れてきました。

発表練習では、グラフやスライドの見せ方などのポイントについて教えてもらうと、すぐに自分なりに取り入れて改善したり、自分から「どちらが良いか?」など提案をする姿も見られました。

いよいよ明日は発表です。自分たちが取り組んだ結果を、聞いている人に伝えられるよう最後まで頑張ってください。

第8回九州沖縄循環器画像診断アカデミーを開催しました

前回は世話人の先生方が宮崎に結集、先天性心疾患のトランジション問題を考えながらWEB参加のサテライト会場と個人参加のみなさんと、活発なディスカッションができました。石津智子先生のご講演で近い将来の先天性心疾患患者の増加と課題を身近に感じ、驚きや不安と共に、小児循環器の先生方と共に学んでいくことの大切さを再認識しました。
そこで今回は「続・小児トランジション(移行医療)を考える~成人先天性心疾患の心エコーに必要な知識」とという事で、福岡市立こども病院小児科の倉岡彩子先生に、小児循環器医の立場からこのトピックを語っていただきました。
何度聞いてもわからなくなってしまうような発生の話や複雑な修復術の術式を、症例を通して説明していただいたのですが、倉岡先生のお話しは、私たちの頭がこんがらがってくるタイミングに合わせて絶妙に私たちでもわかりそうなトピックを混ぜ込み、先天心にありがちな「途中脱落」を防ぐ素晴らしい構成でした。倉岡先生とは大学の同級生という宮崎大学小児科の兒玉先生と共に司会を務め、サテライト会場の先生方も含めて、ざっくばらんにお話しできてとても楽しい勉強会でした。

続く井戸端会議室でも、「先天心 みんなで診れば こわくない」をタイトルに日ごろの疑問やさっき見せてくれた症例をもう一度ゆっくり見せていただいたりと、この会ならではの雰囲気で九州沖縄の絆が小児循環器の先生方と共にまた広がったように感じます。

今回、参加者所属施設の状況についてのアンケートも実施し、多くの検査技師さんが、指導に当たる心エコー図担当医のいない中、少人数でがんばっておられることが改めてわかりました。基幹病院からクリニックまで、心エコーのプローブをもつ皆をつなげ、共に学ぶ場としてこの会を続けていきたいと思います。またお会いしましょう! (渡邉)

10/23(木)開催 第8回九州沖縄循環器画像診断アカデミーのご案内

10月23日(木)18:00~Microsoft Teamsにて第8回九州沖縄画像診断アカデミーを開催します!
今回は倉岡彩子先生をゲストにお迎えし、成人先天性心疾患のテーマでご講演いただきます。九州沖縄地区の医師・検査技師その他メディカルスタッフのみなさん、ぜひウェビナー登録をしていただき、ご参加ください‼
アカデミー後は恒例の井戸端会議室も予定しています♪『みんなで診る』をテーマに、普段思っていることや困っていることをディスカッションしていきましょう。
参加登録は下記担当者までご連絡ください。

※この会は、九州沖縄各県の大学や基幹病院で診断医として活躍されている先生方がつながりを深め、更にそこから各県・各地域内の病院・クリニックを含めた診断医・検査技師がつながり、共に高めあえるためのネットワークづくりを目指しています。
↓画像クリックで詳細をご確認ください。

宮崎市青葉町地区での健康講演会

2025年10月3日(金)渡邉望教授が青葉地区で「知っておきたい心臓病のお話」をテーマに講演を行いました。 みやざき健康キャラバン隊の隊長も務める渡邉教授は、みやざきの「かくれ心房細動ゼロ‼」作戦にも力を入れており、心臓のしくみ、不整脈に気づいたら早めに医療機関を受診することの重要性や、歩くことが心臓病・脳卒中予防に繋がることなどをお話ししました。 講演後は心電図モニターチェックも実施。皆さん健康意識が高く、熱心に聞いておられ先生や技師の皆さんとも普段の健康状態についてもたくさん相談されていました。 青葉地区の皆さん、ありがとうございました!

附属中学生が職場体験に来てくれました

9月24日、25日に宮崎大学附属中学校の生徒さんが職場体験で宮崎大学医学部に訪れ、大学病院や大学内で体験を行いました。大学生に紛れて講義を受けたり、班ごとに病院内や各研究室で体験を行うなど、盛りだくさんの2日間でした。
医療に興味のある中学生にとって少しでも刺激になってくれ、将来一緒に仕事ができると嬉しいです。未来に向かってGo!

オープンキャンパス開催

8月9日に宮崎大学のオープンキャンパスが開催され、循環動態生理学教室のラボ体験に9名の高校生が参加してくれました。

最初は、心臓の作りを思い出しながら、絵にかいてもらいました。覚えているようでなかなか難しい。教科書では平面で描かれる体の中ですが、聴診器で心音を聞いたり、エコーを使って心臓が動いている様子を見ていくうちに、少しずつ絵だったものが動く立体としてイメージできるようになったみたいです。

ぎゅっと詰まった1時間でしたね。今回の体験が、みなさんの進路選択の後押しになると嬉しいです。

「耳が恋した」に渡邉先生と井手口先生が出演しました!

JOY FM「耳が恋した」に、みやざき健康キャラバン隊隊長の渡邉望教授と隊員の井手口武史先生(宮崎大学医学部循環器内科講師)が出演しました!

今回は、8/10の健康ハートの日に向けて心臓病予防についてお話しました。
濱田さんも月刊パームス3月号での対談以降、自己検脈を続けていらっしゃるとのこと。
自己検脈などでの日頃からのセルフチェックの重要性についてお話した後は「じゃあ不整脈が見つかったらどうすればいいの?」という疑問について不整脈の専門医である井手口先生がお話ししました。
最後に今年からキャラバン隊が新しく展開中の「あるこうや」についてもアピール。
歩くことが実は心臓病予防になることがわかっています。
暑い夏の間にラジオで歌を覚えて、涼しくなってくる秋になったら、ちょっとそこまで歩いてみませんか?

詳しくは、宮崎健康キャラバン隊HPへ!