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全面禁煙について

平成15年5月から『健康増進法』が施行され、受動喫煙の防止が定められたこと及び、本院は地域の皆様の健康を守るための医療機関であり、皆様に最適な療養環境を提供するという立場から、病院敷地内を全面禁煙とすることを決定しました。

喫煙は、慢性閉塞性肺疾患はもちろん、心臓や血管などの循環器疾患、さらには肺がんや膀胱がんなどの慢性腫瘍などを引き起こす要因となります。

また特に全身麻痺で手術を受けられる方は、その合併症の危険性が高まるなどの支障があります。

本院では、患者さんの健康管理、非喫煙者の受動喫煙の防止、火災予防のために、病院敷地内(建物および建物周辺、歩道、駐車場含む)は全面禁煙としています。

敷地内で喫煙をされ、本院からの指示をお守りいただけない場合には、治療等の継続が難しくなる場合もありますのでご理解をお願いいたします。

また、来院されますご家族やお見舞いの方にも「大学病院は禁煙である」ことをお知らせください。