業務内容
生殖医療センターについて
当院では、生殖医療に係る不妊治療、妊孕性温存、患者支援などの業務を行うため、2021年7月に生殖医療センターを開設しました。
2022年1月より、がん・生殖医療の必要性をカウンセリングする「がん・生殖カウンセリング外来」を開始しています。
また、宮崎県と連携し、「宮崎県がん・生殖医療ネットワーク(MOF-net)」を立ち上げました。乳癌や白血病などの患者様で、生殖年齢、それ以下の年齢の方の妊孕性温存を図り、がん克服後の妊娠・出産を可能にするための取り組みを行っています。
がん・生殖カウンセリング外来について
がん・生殖カウンセリング外来では、がんと診断され、抗がん剤治療や放射線治療で卵巣機能や精巣機能が低下する可能性(妊孕性の低下)がある女性、男性に対してカウンセリングを行っています。
詳しくは こちら のページをご確認ください。
スタッフ
センター長(併) | 桂木 真司 教授 |
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副センター長(併) | 山口 昌俊 特別教授 |
土井 宏太郎 講師 |