レジェンドに学ぶ

心臓血管外科 古川貢之教授の企画で、医療法人社団倫生会 みどり病院心臓弁膜症センター長 岡田行功先生を宮崎大学にお迎えし、勉強会が開催されました。
岡田行功先生は心臓弁膜症の権威でいらっしゃいます。昨年12月に宮崎で開催した第12回日本心臓弁膜症学会(大会長:小宮達彦(倉敷中央病院)・渡邉 望)にご登壇いただいた際に、この勉強会についての話が本格的に進み、ついに実現しました!
講義だけでなく、ウェットラボを利用して手法のコツなども教えていただけるという、本当に貴重な時間!質問もたくさんさせていただきました。

今回が第1回です。宮崎大学のハートチームはこれからもレベルアップしていきます!

AHA2023プログラム委員会@ダラス

2023年AHA学術集会(November 11-13, 2023 @Philadelphia)のプログラム委員会に参加しました。みんな集合しての打合せは久しぶりのことで、委員の皆さんの熱気がビシビシと伝わってきます。プログラム委員の情熱が詰まったAHA学術集会HPはこちら


1泊3日の会議を終えてダラス空港での朝日がきれいだったので思わずパシャリ📸

第32回日本超音波医学会九州地方会 Image of the Year Award for Sonographers 受賞のお知らせ

第32回日本超音波医学会九州地方会が昨年の10月に開催され、
宮崎大学医学部附属病院検査技師の尾方さんがImage of the Year Award for Sonographersの最優秀賞を受賞しました!!!
大会は3D仮想空間GAIA TOWNにてWEBでの開催という、新しい試みでした。アバターでの参加でしたので、接続した当初は戸惑いましたが、慣れてくるとまるで 会場にいるかのような感覚になり、すれ違った知り合いの先生に声をかけ立ち話ができるなど、楽しむことができました。
大会の閉会式でも表彰式がありましたが、せっかくですので、検査技師メンバーや先生方と改めて表彰式🏆
おめでとう!!!

新年のご挨拶

2023年 さらなる飛躍のできる年になりますように
本年もよろしくお願いいたします🐇

昨年12月に開催した第12回日本心臓弁膜症学会は、久しぶりの会場開催、これまでの大会を大きく上回る約380名の参加者を宮崎にお迎えし、大変活気ある大会となりました。
学会準備に没頭し、教室ブログが滞っておりましたが、ぼちぼち追いつきますので、温かい目で見守ってください。

今年もいろいろな活動が待っています!
元気プロジェクトも本格始動🏃🏃

よろしくお願いします。

第12回日本心臓弁膜症学会学術集会(2023.1216-17)は盛会のうちに終了致しました。皆さまのお力添えに感謝申し上げます。久しぶりの会場開催、これまでの大会を大きく上回る約380名の参加者をお迎えし、大変活気ある大会となりました。今回初の獣医師による演題発表も実現し、新たな輪が広がりました。大会長の思いを詰め込んだプログラムを実現し、素晴らしい議論をして下さった登壇者の先生方、宮崎まで足を運び、熱気溢れる会場で参加して下さった皆さま、協賛いただきました皆さま、ありがとうございました。

第3回九州沖縄循環器像診断アカデミーが開催されました!

11月22日火曜日、第3回として、 初のライブデモを交えたハイブリッド配信を行いました。
配信会場の宮崎・大分・佐賀 の他、5か所のサテライト会場がつながり、また個人視聴約120名と、九州沖縄地区の多くの方々と共に楽しく勉強する時間となりました。宮崎大学 海北幸一教授に座長、進行と沢山のコメントをいただき、また肺高血圧専門の田中浩喜先生にもご参加いただき、活発なディスカッションとなりました。
佐賀大学 坂本佳子先生、大分大学 福田先生からは、エコーラボ発信らしい、とてもいい症例の提示をしていただき、各サテライト会場から積極的に参加いただいた先生方のおかげで、とても実質的で活発なやりとりができて、本当に良かったです。

双方向でつながることで、日ごろの小さな、でも大切な疑問やポイントをお互い確かめ合う事ができ、また、そのディスカッションが、視聴いただいた皆さんにとっても身近な話題として明日からのヒントになったのではと思います。

次回以降も色々と企画をしています。九州沖縄地区の皆さんと学び会える場として成長していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

ヌサ・センダナ大学長らと本学外国人留学生が交流

令和4年10月20日(木)、インドネシア共和国のヌサ・センダナ大学学長一行が医学部を訪問し、文部科学省「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」(2021年度採択・2022~2024年度実施、プログラム名:医学獣医学の有機的連携による心血管・腎臓病研究推進プログラム、プログラムディレクター:医学部教授 渡邉望)により、今月来日したばかりの外国人留学生らとの交流会を行いました。

大学のHPでも紹介されました。

河野宮崎県知事訪問 

令和4年10月20日(木)、帖佐悦男病院担当理事(医学科感覚運動医学講座整形外科学分野教授)、山子剛准教授(工学科機械知能工学プログラム)、渡邉望教授(医学科機能制御学講座循環動態生理学分野)が河野宮崎県知事を訪問し、新しく開発した遊びながら楽しくロコモを予防・改善するロボットシステム「LOCOBOT®(ロコボット)」や医・工・農連携で取り組む「循環・運動器疾患の克服による健康寿命の延伸プロジェクト」の説明を行いました。

大学のHPでも紹介されました。

この秋始動のプロジェクトが日経メディカルに!


2022年9月に循環器と運動機能に着目した医・工・農学部連携プロジェクトが始動しました。プロジェクトリーダーは当教室教授 渡邉望です。
このプロジェクトがこの度日経メディカルさんに取り上げられ、全国の方から「記事を見たよ」とのお声をいただきました。
多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、”みやざき健康キャラバン隊”が県内の小中学校やロコモ検診に出向いた時に「記事のっちょったねぇ~」とお声かけいただけると、嬉しいです!


記事をクリックしていただくと、日経メディカルのページが開きます。

日経メディカルは、医療関係者に限らずどなたでも会員登録が可能です。登録すれば閲覧可能です。是非ご覧ください。