渡邉教授が執筆に携わった本が秀潤社から発売されています。
循環器診療コンプリートシリーズは、心・腎・脳の先生方の視点からのアドバイスが特徴で、『心不全』『心筋症』『不整脈』『先天性心疾患・肺動脈疾患』『弁膜症』『虚血性心疾患』より構成されています。そのシリーズの一つ『弁膜症』の中で、機能性僧帽弁逆流証の成因と診断、治療ストラテジーについて執筆しました。ぜひ手に取ってみてください。

渡邉教授が執筆に携わった本が秀潤社から発売されています。
循環器診療コンプリートシリーズは、心・腎・脳の先生方の視点からのアドバイスが特徴で、『心不全』『心筋症』『不整脈』『先天性心疾患・肺動脈疾患』『弁膜症』『虚血性心疾患』より構成されています。そのシリーズの一つ『弁膜症』の中で、機能性僧帽弁逆流証の成因と診断、治療ストラテジーについて執筆しました。ぜひ手に取ってみてください。
今年の宮崎は、あっという間に梅雨明けし、日差しの強い夏がやってきました!
最近の研究室の様子をお伝えします。
この四月に修士課程2名、博士課程2名が入室し、それぞれが新しいことに挑戦しています。
研究は奥が深い。やればやるほど「やってみたいこと」が増えてきます。
潤和会記念病院は、脳卒中後などのリバビリ体制を充実し、患者さんたちの急性期〜慢性期医療・看護で地域に貢献されてきましたが、この度、循環器内科迫田直也先生を中心としたチームによる心臓リハビリを新たに立ち上げ、急性期医療を終えた心臓病患者さんの慢性期心不全管理、帰宅支援、訪問リハビリや訪問看護による在宅支援に力を入れていかれるとの事です。
この日、院内の医師・コメディカルの皆さんおよび、地域の実地医家の先生方を交えての勉強会が開催され、心不全の病態と、リハビリや看護において知っておきたい心臓疾患の知識につき、心エコーの画像を供覧しながらお話をする機会をいただきました。潤和会記念病院のこれまでの経験に基づくリハビリ・訪問医療のノウハウと、病院長岩村威志先生のリーダーシップに基づくチームの団結力を強く感じました。
これからは、大学病院などの基幹病院と、地域の拠点病院、クリニックなどの実地医家の先生方との連携がますます重要となります。宮崎県の患者さんたちのために、地域で大きなチームになれるよう、色々な活動をしていきたいと思いを新たにした講演会でした。
新 いまさら聞けない 心エコー図
ーメジカルビュー社ー
この本は、”日々のちょっとした疑問”や”今さら面と向かって聞きづらい疑問”を心エコー図のエキスパートの先生方が答えてくださるような一冊です。
当教室教授 渡邉望も、長友慶子先生(宮崎大学医学部内科学講座循環器・腎臓内科学)や木村俊之先生(宮崎市郡医師会病院循環器内科副部長)と共に、心エコー図を見る際の注意すべきポイントやコツについて執筆しています。ぜひ手に取ってみてください。
延期していた宮崎北高校第10回理系女子講座が、3月19日に満を持して開催されました。
県内の中高生が参加した講演会+座談会♪
講師として参加した教室の面々も、若いみなさんとざっくばらんな話しができ、有意義な時間だったと、喜んでおりました。
youngsters, be ambitious! 人生の先輩達から何かしら得てもらえていたら嬉しいです。
3月22日の朝日新聞に、来年度から予定されている国費留学生の優先配置についての記事が掲載されました。
当教室教授 渡邉望がこのプログラムを統括して進めていきます。これから入学してくる留学生が、博士課程の4年間で充実した研究が進められるよう、より一層尽力していきます。
この春博士課程修了のベタシウィさんのステキな写真(博士論文審査会の日のドキドキの写真)が採用され、良い思い出の品になりました☆