6月 | 2021 | 健康スポーツネットワーク

両足の小指が浮いている。病院には行っていない

美容上気になるようでしたら、整形外科もしくは形成外科を受診して下さい。

扁平足が認められる場合→インソールなどの作成などの治療を検討しましょう。

足底腱膜部に圧痛（押しての痛みが認められる場合→足趾の運動（つまみ動作・開き動作など）・バランス運動、運動前後のストレッチならび運動後のアイシングや靴の工夫にてケアに努めてください。

扁平足や左外脛骨の圧痛が認められる場合→足底板（靴の中敷）を挿入、足趾の運動（つまみ動作・開き動作など）やストレッチング、バランス運動を励行してみてください。

外脛骨障害など筋腱付着部などが考えられます。靴の工夫やストレッチ・運動後のアイシングでのケアをして下さい。疼痛が続く場合は整形外科を受診してください。

アキレス腱部は運動時の痛みの訴えです。足趾の運動（つまみ動作・開き動作など）やバランス運動、運動前後のストレッチングや運動後のアイシングなどでケアをしてください。

圧痛（押しての痛み）やジャンプ時痛などの症状が認められない場合→足趾の運動（つまみ動作・開き動作など）・バランス運動、運動後のアイシングや靴の工夫にてケアに努めてください。症状が落ち着けばスポーツ可能です。

踵の圧痛（押しての痛み）症状がある場合→受診をお勧めします（かかと部の成長期障害であるSever病などが危惧されます）。身体の硬さも考えられますので、足趾の運動（つまみ動作・開き動作など）やバランス運動、運動前後のストレッチングや運動後のアイシングなどでケアをしてください。

定期的に受診されているので今後も担当医の指示に従ってください。

症状などが気になるようでしたら一度整形外科病院を受診してください。