MENU

かかと

運動器検診 Q&A
  • アキレス腱が痛い かかと

    アキレス腱部は運動時の痛みの訴えです。足趾の運動(つまみ動作・開き動作など)やバランス運動、運動前後のストレッチングや運動後のアイシングなどでケアをしてください。

  • Sever病と診断されているが半年経っても痛むことあり。ずっと続くのか、踵を使うスポーツはこれからもずっと避けたほうがいいのか不安です かかと

    圧痛(押しての痛み)やジャンプ時痛などの症状が認められない場合→足趾の運動(つまみ動作・開き動作など)・バランス運動、運動後のアイシングや靴の工夫にてケアに努めてください。症状が落ち着けばスポーツ可能です。

  • 踵をつくと痛いとシップを貼っています。今は痛みがないが、以前もこのようなことがあった かかと

    踵の圧痛(押しての痛み)症状がある場合→受診をお勧めします(かかと部の成長期障害であるSever病などが危惧されます)。身体の硬さも考えられますので、足趾の運動(つまみ動作・開き動作など)やバランス運動、運動前後のストレッチングや運動後のアイシングなどでケアをしてください。

  • かかとの骨に穴が開いていると整形外科で4年前に言われ、定期的に検査をしています かかと

    定期的に受診されているので今後も担当医の指示に従ってください。

  • 過去の症状のケガとの関連性は不明だが、左右の足の向きが揃っていない。微妙に長さの違いもあるような気もする かかと

    症状などが気になるようでしたら一度整形外科病院を受診してください。

  • 踵骨に嚢胞性腫瘤がみられ経過観察中 かかと

    検診にて問題なし・圧痛なしの場合→病的骨折を生じることもありますので、疼痛など症状が持続すれば整形外科を再診してください。

  • もう完治していると思うが、年に1-2度すじがはる感じあり かかと

    かかとの張りに対し運動前と後にストレッチをしっかりと行ってみてください。

  • 長時間歩くとかかとの痛みを訴える事あり(特に右足)。靴の内側が磨り減っているので気になる かかと

    かかと部の圧痛(押さえての痛み)を認める場合→X脚や扁平足傾向の可能性があります。靴の工夫や足趾の運動や運動前後のストレッチング、バランス運動、運動後のアイシングなどをしっかり行ってみてください。疼痛などが持続すれば、整形外科病院を受診してください。

  • かかとの痛みがたまにある かかと

    圧痛(押しての痛み)が認められる場合→かかと部の成長期障害であるSever病などが危惧されます。運動前後のストレッチならび運動後のアイシングなどをしっかり行いケアを行ってください。痛みが続けば一度整形外科を受診してください。

  • かかとの痛みあり・しゃがみ込み動作が完全に出来ません かかと

    アキレス腱部の硬さが疑われます。充分なストレッチをして柔軟性を獲得してください。疼痛など症状が続けば、整形外科病院を受診してください。