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足(甲・裏・趾など)

運動器検診 Q&A
  • 外脛骨障害と診断されましたが、運動などで気を付けないといけない事は?今は痛みもありません 足(甲・裏・趾など)

    足趾の運動や運動後のアイシングを励行してください。しびれや動きの制限など日常生活に支障がでれば再度受診してください。

  • 外脛骨炎。現在インソール装着にて様子をみていますが、夜に痛がったり、じっとしていても痛い時は湿布にて紛らしている 足(甲・裏・趾など)

    趾の運動(つまみ動作・開き動作など)やバランス運動、運動前後のストレッチングや運動後のアイシングなどでケアをしてください。

  • 時々、外脛骨が痛みます 足(甲・裏・趾など)

    足趾の運動や運動後のアイシングを励行してください。疼痛が強くなるようでしたら整形外科を受診してください。

  • 土踏まずの骨がでたまま治りません 足(甲・裏・趾など)

    外脛骨障害と思われます。圧痛が認められる場合→一度整形外科病院を受診してください。

  • 過去に足が痛く、成長痛のようなもので痛いときは運動制限をと。足の内側に余計な骨があると言われ、今本人は痛みないが将来どうなるのか? 足(甲・裏・趾など)

    外脛骨部に圧痛(押しての痛み)がある場合→足趾の運動(つまみ動作・開き動作など)やバランス運動、運動前後のストレッチングや運動後のアイシングなどでケアをしてください。その他、足底板(靴の中敷)の挿入などが対処法です。

  • 右足X線を撮った際に通常はない骨が形成されていた。大きくなるにつれ痛くなることもありえるので気をつけてとの事 足(甲・裏・趾など)

    両足外脛骨と思われますが、痛みや圧痛などの症状が認められない場合→足趾の運動(つまみ動作・開き動作など)・バランス運動、運動後のアイシングや靴の工夫にてケアに努めてください。

  • 靴底のすり減り方が違う 足(甲・裏・趾など)

    X脚の場合→X脚に関しては、成長とともに変化してきますので、経過を見て下さい。膝や股関節などに痛みが出るようでしたら整形外科を受診して下さい。

  • 扁平足でふくらはぎと脚の様子が気になる。歩き方と走り方、意識してした方が良いことがあれば知りたい 足(甲・裏・趾など)

    足底板(靴の中敷)を挿入したり、足趾の運動(つまみ動作・開き動作など)やストレッチング、バランス運動を励行してみてください。

  • 足の外反母趾。小さい靴をはかせたりしていないのにどうしてか? 足(甲・裏・趾など)

    足も手と同じくらい骨や筋肉・腱などがあります。使わなければどんどん変形します。足趾の運動(つまみ動作・開き動作など)やストレッチングを励行してみてください。可能なら第2趾との間にはさんでみてください。

  • 生まれつきの外販扁平足 足(甲・裏・趾など)

    手術の判断は、レントゲンなどの検査が必要となってきますのし、足底板など保存的に対応する方法もあります。一度以前受診されていた整形外科で御相談下さい。