体幹の硬さがあるようです。傷害予防のために充分なストレッチでの柔軟性の獲得やバランス能力を獲得してください。

検診時にストレッチ（ウォーミングアップやクールダウン）ならびRICE処置の指導をしています。学校に提供している“大人もしらないからだの本”を参照してみてください。

脊柱変形が認めれられる場合、脊柱側弯症などが示唆されます（姿勢異常の場合もあります）。

大きな鏡で良い姿勢をチェックしたり左右のバランスに気を付けてください。また背伸びなどのストレッチングを充分行ってみてください。

検診時明らかな側弯が無い場合→肩関節や肩甲帯などのストレッチをしてみてください。

肩甲骨の動きがいいために肩を後ろに引いた時に突出して見えるものと思われます。肩甲骨の高さに左右差があるようでしたら、一度整形外科に御相談下さい。

一度、整形外科病院を受診してください。

姿勢に注意し、背伸びや肩開き、首周りのストレッチ（特に入浴時や同一姿勢を長時間した場合）をしっかり行ってください。

容易に亜脱臼する場合、筋力訓練が必要と思われますので、一度整形外科を受診して下さい。