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その他

運動器検診 Q&A
  • よくこける その他

    検診での歩容やしゃがみ込動作などに問題なし→ストレッチ運動や片足でのバランス運動などをしてみてください。

  • 幼少時から頻回に転倒する その他

    変形がなく弛緩性を認める場合→足趾の運動(つまみ動作・開き動作など)・バランス運動、運動後のアイシングや靴の工夫にてケアに努めてください。

  • 歩く時に体を左右に揺らしながら歩くことが多いので少し気になっております その他

    検診で脊柱変形が認められる場合→脊柱側弯症などが示唆されます。場合により股関節も含めチェックを受けてください。

  • 長い間座っていると痛む その他

    授業時間は仕方ないですので、授業の合間にもストレッチングを施行してみてください。

  • 靭帯が伸びやすいと医者に言われている その他

    捻挫後では不安定性が残存する場合があります(不安定性があると捻り易くなります)。かかとや足首の症状が再発すれば再度整形外科病院を受診してください。

  • 整形受診時、関節が柔らかいと指摘され、膝周囲の筋力増強の運動方法を指導うけた。剣道の時やマラソンのときに時々痛みが出現 その他

    症状が増悪すれば医大を再診してください。

  • 関節がゆるい。筋肉がつきにくい その他

    関節が柔らかすぎると関節の不安定性が生じ易いですので筋力訓練が必要でしょうが、中学時では過度な筋力訓練は注意してください。高校時くらいから筋肉がしっかりついてきますので慌てず適度な運動をしながら柔軟性のある筋肉をつけるよう心がけてください。

  • 疲れすぎて関節が痛み脱力と共に立てなくなりました。リウマチの検査などしましたが、違っていて後は治りました その他

    運動器で気になる症状が再発すれば整形外科を受診してください。

  • 身体が硬い その他

    運動前後・入浴後にしっかりとストレッチをして柔軟性を獲得してください。

  • 体は相変わらず硬いです。時々疲れが取れず痛みを感じるが、トレーニングジムや整骨院を利用しストレッチなどの指導を受ける その他

    傷害予防のために充分なストレッチでの柔軟性の獲得や片足立ちなどでのバランス能力を獲得してください。