宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2019年09月09日更新

充実しています!

暑さも和らぎ徐々に秋を感じられ、過ごしやすさを感じるこの頃です。
こんにちは。卒後臨床研修センター研修医1年目の田平といいます。

私は大学病院所属の研修医ですが1年の前半6か月を大学以外の関連病院で、後半6か月を大学病院で研修するというプログラムになっており、大学病院のことはまだ何もわかりません。そこで今回は関連病院での研修で感じたことを書ければと思います。

この半年間延岡や宮崎市内の病院を転々としました。1番に感じているのは市中病院ならではのコモンな症例から難しい症例までバラエティに富んだ症例を大学病院に所属していながらたくさん経験できているということです。大学病院に所属していてここまで多様な症例を経験できるとは思っていませんでした。今になっていいプログラムの選び方をしたと満足しています。

また、関連病院での研修医の受け入れ態勢が整っていて、とても心地よく研修医生活を送らせていただいています!仕事が終わった後には上級医の先生に飲みにつれて行ってもらい、他の医療スタッフの方々ともおいしいビールを片手に交流をはかることができてオンオフともに充実した日々を送れています。

来月から始まる大学病院での研修がホームのはずなのにとてもアウェイな気がしてとても緊張していますがおいしいビールが飲めるように日々頑張っていこうと思います。

(卒後臨床研修センター1年次研修医 田平 康晴)

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

2023年11月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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