宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2019年09月19日更新

自分の感じる宮崎(大学病院)の良さ

研修医1年目の徳永成将(とくながしげのぶ)です。現在は宮崎大学附属病院消化器内科で研修をしています。

研修医としての日々が始まり、半年が経とうとしている今日この頃。この半年で自分の成長を感じつつ、同時に至らなさを痛感する日々です。

消化器内科ではなんと研修で回ってる間に希望者は胃カメラをしてもらうことができます!(胃カメラを持たせてもらうこともできますよ。)

折角の機会ということで、人生初めての胃カメラをしてもらいましたが、咽頭反射がひどすぎて非常にしんどかったです、、、。

結果は、胃は綺麗でピロリ陰性とのことでしたが、食道ヘルニアと逆流性食道炎の所見がバッチリ見つかってしまいました。生活習慣を見直さなくてはと思っております。
こんな異常が指摘されることもありますが、そんなときに相談しやすい非常に雰囲気のよい環境で研修ができており、充実した日々をおくっております。

今までのブログでもみんなの息抜きについて語られておりますが、自分の息抜きは料理やお菓子作りです。宮崎には穴場のような青果店など食事に関するいいお店が多く、それを見て回るだけでも楽しいです。今は週末に作ったお菓子を研修医センターで同期に配ったりなんて生活をしております。

大学から福岡から宮崎にやってきて、宮崎で研修をさせていただいてる自分が宮崎の良さを伝えさせていただきました。
是非美味しい食事を食べることから宮崎に興味を持って貰えたらと思います!

(卒後臨床研修センター 1年次 徳永成将)

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

2023年11月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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