宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

研修医の声

2018年

研修医 山下 沙弥香

研修医 山下 沙弥香(写真:右)

4月から宮崎大学で研修をさせていただくことになりました山下沙弥香です。
地元である福岡を離れ不安も多い中、宮崎の方々の温かい人柄に触れとても嬉しく思います。私は実際に患者様と接し、一つ一つの症例に真摯に向き合いたいと思いこちらの大学を選ばせていただきました。知識、技術はもちろんのこと、これからの歯科医師としての基盤となる部分をしっかり習得していきたいです。まだまだ未熟で、たくさんご迷惑をお掛けすると思いますが精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。

2016年

研修医 奈須 遵太

研修医 奈須 遵太(写真左)

4月から宮崎大学附属病院で研修させていただくことになりました、奈須遵太です。
私は知識や技術だけでなく誠実に患者と向き合いたいと思い宮崎大学での研修を選択しました。
まだまだ、知識、技術ともに未熟であり不安もたくさんありますが尊敬する先生方、先輩方のご指導のもと宮崎の医療に少しでも貢献できるよう日々、精一杯努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2015年

研修医 泉 彩

研修医 泉 彩(写真左)

宮崎大学で研修させていただくことになりました、泉 彩です。出身地である宮崎で働くことができ、とても嬉しく思っています。
研修を始めるに当たって、多くの期待や不安もありますが、患者さんひとりひとりに真摯に向き合い、多くのことを学び実りのある研修にしていきたいと考えています。知識、技術ともに至らない点も多々あることと思いますが、精一杯努力していく覚悟です。ご指導よろしくお願いいたします。

2014年

廣瀬 裕美

研修医 廣瀬 裕美(写真左)

宮崎大学で研修させていただくことになりました、廣瀬裕美です。
私は宮崎県の出身なので、将来は宮崎県の医療に貢献したいと思い宮崎大学での研修を選択しました。私は患者さん1人1人と向き合い、1人でも多くの患者さんを治療して心から喜ばれるような歯科医師になりたいと思っています。しかし、私は技術、知識ともにまだまだ未熟でこれから多くの困難に直面することになると思います。不安でいっぱいですが、どんなことにも負けず愚直に頑張っていきたいです。一日一日を大事にし、日々研修に励みたいと思います。

2012年

医科研修医の声2012

研修医 山本 晃士(写真左)

僕が宮崎大学での研修を選んだ理由は研修医一人一人に指導医(オーベン)がつき、自分で勉強し考えたことに対してしっかりとアドバイスをもらえながら研修ができるということに惹かれたからです。また、大学病院の中の口腔外科ということで、一般ではあまりみることのない全身疾患をもった患者さんの歯科治療をし、入院患者さんを管理できるということにも魅力を感じました。自分で考え勉強し、指導医と討論することで、日々いろんな知識を吸収でき充実した毎日を送っています。

一般的には研修は地元でと考えている人が多いと思います。僕は地元が宮崎ではなく、学生のときの見学や先輩の先生方と話して宮崎大学を選びました。出身地や出身大学は関係ないと思います。せっかくの貴重な研修期間、口腔外科だけでなくいろんな症例を見て、手を動かすことのできる宮崎大学で一緒に研修をしてみませんか?

研修医 濱地由依(写真中央左)

「先生、この患者さんの主治医ね」と声を掛けられたのは4月中旬のことでした。もちろん、指導医の先生や他の上級医の先生方がサポートしてくださいますが、研修医といえども歯科医としての自分の責任の重さを痛感しました。宮崎大学歯科口腔外科を研修先に選んだ理由は、こうした登院生とは違うサポート体制に裏打ちされた「歯科医」として日々学び、成長できるシステムに惹かれたからです。また、医学部附属病院ということもあり、全身管理のひとつとしての歯科を学ぶことができます。更には、3ヶ月間の協力型施設での研修もプログラムに含まれており、開業医での研修も経験することができます。

私の出身は宮崎ではありませんが、研修を始めて3ヶ月、宮崎大学歯科口腔外科に来て後悔はしていません。魅力ある研修先ですので、地元の方もそうでない方も是非一緒に研修してみませんか。

2011年

医科研修医の声2011

研修医 中島 慎太郎

宮崎は、私にとって縁も所縁もない土地です。そんな私が宮崎大学を研修先に選んだのは、研修期間中に多くのことを経験できると思ったからです。研修が始まって1ヶ月、歯学部ではあまり診ることのない全身疾患を持った患者さんを持ち、指導医と相談しながらも自分自身が診療に従事しています。この2年間の研修が、将来自分が進みたい道を明確にし、また宮崎を第二の故郷と言えるようなものになるよう、精一杯取り組んでいきたいと思います。

研修医 仁部 慧子

私が宮崎大学医学部附属病院での臨床研修を選んだ理由は、医科に隣接している病院ということで全身疾患を持った患者さんの歯科治療ができるということと、口腔癌や一般歯科ではあまり診ることのない疾患の診療ができるということに魅力を感じたからです。また、研修医に対して指導医の先生がつくオーベン制をとっており、きちんとした指導のもとに研修ができることも魅力の一つでした。

私が入局してから1ヶ月が経ちますが、一年目の研修医はすでに一人一人患者さんを受け持ち、指導医のもとで診療を行っています。最初はどうして治療を進めていっていいか悪戦苦闘する毎日ですが、教科書をひらいたり指導医にアドバイスをもらいながら診療を進めていっています。口腔外科だけでなく、一般歯科の症例も多くあるので歯科医としてさまざまな知識や経験がみにつき、研修をする場所としては最適な環境ではないかと思っています。また一年目には3ヶ月間の協力型施設での研修もあるので、大学病院とはまた違った知識や技術を学べることも非常にいい経験だと思います。

皆さんも、宮崎大学医学部附属病院で研修を受けてみませんか。

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

2023年11月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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