卒後センター研修医・教員ブログ
2018年03月23日更新
3月17日、メディカルラリーに研修医参加しました。
3月17日、第一回宮崎県院内メディカルラリーが開催されました。
ここで「メディカルラリーってなんだ?」という方に説明です!
メディカルラリーとは、準備されたシナリオシミュレーションに挑戦者の方々が挑み、競う競技会です。
日常の診療(知識、技能、態度)の成果を発揮して、自分たちの実力を試しながら、シナリオに挑戦することで生じた成功・失敗から多くのことを学び、今後の診療に生かしていくことを目的としています。
当日は、宮崎県内の各病院から、19名の若手医師、33名の若手看護師(一部ベテラン?)計52名が競技者として参加。また、スタッフ(医師、看護師、救急救命士・救急隊員、事務で構成)計39名が運営側で参加しました。
競技者は6つのチームに分かれ、5つのシナリオシミュレーションに挑戦しました。
当院卒後センターの研修医は、2年次研修医の後庵先生、島津先生、1年次研修医の工藤先生、上野先生、笹井先生が参加してくれました(上野先生、笹井先生は、現在、研修ローテイト中の県立延岡病院から参加でした)。
このうち、後庵先生、島津先生、工藤先生が加わったチームが見事、準優勝!!
おめでとうございます!
メディカルラリーの経験を生かして、明日からも頑張ってくださいね〜〜!!
また、これをご覧の次年度1・2年次研修医の皆さん。ぜひ、来年は競技者として参加してください!!
(中島)