宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2017年12月26日更新

1年次研修医面談を行いました。

12月18〜19日の2日間にわたり、1年次研修医面談を行いました。

4月に初期研修を初めた彼らも、すでに8ヶ月を経過しました。
これまで経験した症例が適切か・症例数は足りているか、剖検症例は担当したか等、適切に研修を行えているかをまず確認。
更に、夏休みは取れたか、トラブルはなかったか、不満・要望はないか等、福利厚生、メンタル面なども聴取・対応いたします。

卒後研修センターの教員がアドバイザーとして、4〜5人の研修医を担当していますので、担当アドバイザー毎=1グループとして、以下の写真のような感じで、小松センター長、私、アドバイザー、事務2名と面談します。

DSC03350

更に12月22日が来年の研修希望先の締切日でしたので、研修希望についても聞き取りを行い、必要があれば情報提供を行いました。

宮崎大学の卒後研修センターでは、各学年、年1回、このような形式で面談を行い、研修医の先生の現状把握、要望などの聴取に勤めております。
(もちろん、個別対応は、これとは別にいつでも対応しております)。

この場を通じて、いろいろな情報を共有できるので、この面談はとても有用だと思っております。

(中島)

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

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