宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2019年03月12日更新

レジナビフェアin福岡に参加してきました!

3月3日(日)、マリンメッセ福岡にて「レジナビフェア2019」が開催されました。宮崎大学医学部附属病院も「All Miyazakiブース」の一病院として出展し、1年次研修医の坂元里彩先生、藤元貴子先生、渡邊龍志先生、卒後スタッフの木許先生、卒後係の岩城さん、そして私宮内の計6名で参加しました。

宮崎大学の研修プログラムの最大の魅力は、何と言っても2年間で大学病院と協力型病院・施設を内科、外科等の領域毎に自由に行き来しながら両者の研修利点を存分に経験できる、(単なるたすき掛け型研修ではない)『超ハイブリッド型研修』にあります。その“ウリ”というものを、主に3人の研修医の皆さんが一生懸命、自分の言葉でPRされていました。

宮崎県出身の他大学の学生さん、宮崎に興味があるという学生さんなど、いろいろな背景の方々が当院ブースを訪ねて来られました。昼食を順番にとりながら、時に他の病院のブースの見学に物見遊山に出かけながら、何とか最後のギリギリの時間までPRを続けました。長時間でしたが、みなさんお疲れ様でした!

今回、ブースを訪ねて下さった皆さんには当院研修プログラムの特徴をメリットと感じていただき、ぜひ一度、病院見学に来て下さることを願っております(宮崎県では、2つ以上の基幹型研修病院を見学して下さると結構高額な旅費支給(エリア毎に料金が違いますが、例えば関東では40,000円支給されます)を行う制度があります。詳細は『宮崎県地域医療支援機構』のHPをご覧下さい!

将来の見学希望者、就職希望者が、今回お話しした皆さんの中から1人でも多く出てくると、嬉しいなあ(^-^)

(卒後臨床研修センター 副センター長 宮内 俊一)

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

2023年11月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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