宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2015年02月17日更新

頑張っています

現在,第一外科では押川一達先生が研修中です。学生時代は関東で過ごしましたが,生まれ故郷の宮崎での医療のために帰ってきました。朝早くから病棟患者さんの所に足を運んで話を聞いて診察をしたり,夜も遅くまで手術のシミュレーションなどしたりしています。また週末の空いた時間を利用してベッドサイドでエコーの練習をするなど頑張っています。所属している肝臓グループで解剖や画像の読影といった基本的なことはもちろんのこと,手術手技なども勉強して,主治医以外の手術にも積極的に参加しており,忙しい毎日を過ごしています。
先日は,小児の鼠径ヘルニア手術を執刀しました。手術に向けていつも以上に予習をしている姿が印象的でした。これからも持ち前の負けん気と優しさで活躍されることを期待しています。

                           旭吉

 

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

2023年11月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

バックナンバー»