卒後センター研修医・教員ブログ

2015年08月03日更新

宮崎大学医学部6年生「臨床実習終了後納涼会＆全診療科合同説明会」が開催されました！

7月30日（木）19時より、宮崎観光ホテルにおいて、本学医学部6年生を対象とした「臨床実習終了後納涼会＆全診療科合同説明会」が開催されました。この企画は、本学医学部の「キャリアデザインサポート委員会」と附属病院の「卒後臨床研修センター」の共催で昨年より始めたものです。タイトルどおり、医学部6年生の臨床実習が無事に終了したことを学生・指導教員一緒に労うことと、全診療科が一緒になって宮崎大学および宮崎県での臨床研修の魅力を伝えることの2つを柱としています。

　片岡卒後臨床研修センター長、澤口キャリアデザインサポート委員長の開会ご挨拶に続き、賀本副委員長の迫力ある乾杯の音頭で、医学生約80名、研修医15名を含め、総勢約150名による大宴会が幕を開けました。途中、19診療科から2分間ずつのプレゼンテーションがあり、宮崎大学研修の魅力を存分にアピールしていただきました。フレンドリーに学生に語りかける教授の方々、医療だけでなくアフターファイブの満喫の仕方を熱く語る先生方などなど、文章ではうまく表現できないのですが、とにかく盛り上がりました。

　研修医代表のメッセージ（三宅先生）、医学生代表メッセージ（岩佐さん）に続き、最後は丸山医学部長の含蓄ある締めのお言葉で、凄い熱気のまま3時間の会は大盛況のうちに終わりました。

　宮崎大学医学部6年生の皆さん、各診療科の先生方、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。皆さんがいい進路選択をして下さること、その中で宮崎大学や宮崎県の臨床研修病院を医師キャリアの一つに見据えて下さることを心から願っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（小松）

開会の様子