宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2020年08月28日更新

宮崎大学での研修

1年次研修医のA.S.と申します。大学病院内科で3か月、潤和会記念病院外科で2か月の研修させていただきました。この5か月間は毎日がとても充実しており宮大で初期研修ができてよかったと思っています。

大学病院・協力型病院には熱心な指導医や上級医が多くいらっしゃり、とても丁寧に指導してくださります。検査、治療、患者さんへの説明、外来診療、カンファレンスの発表などのあらゆる場面でご指導いただき、自分の至らなさにへこみながらも改善を目指すことができます。手技なども多くの実践のチャンスをいただき、少しずつではありますができることの幅が広がっているように感じます。

また、宮大には多様な同期が集まります。研修が始まって右も左もわからいときに何でも話せる同期の存在は心強く感じました。研修先が変わっても頑張っている同期の存在は刺激になります。

まとめますと、宮大で初期研修ができてよかったと思います。これからの研修も頑張りたいと思います。

(1年次研修医 A.S.)

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

2023年11月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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