宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2020年11月13日更新

研修医×surf life

こんにちは!1年次研修医の前田です。早速ですが、皆さんは宮崎といえば何を思い浮かべますか?チキン南蛮といったグルメや広大な自然…宮崎を代表するものはたくさんあると思いますが、僕の場合はサーフィンです!今回は、宮崎大学研修×サーフィンに関して書いていこうと思います。

宮崎県は南北に長く、その海岸線ほぼ全てでサーフィンができるといっても過言ではないくらい多くのサーフスポットに恵まれた、日本のカリフォルニアとも言える場所です!宮崎大学附属病院周辺もその例外ではなく、職場から直近のサーフスポットまでは車で10分程度です。それだけ病院から近いこともあり、毎朝(業務に支障をきたさない程度に…)サーフィンをしてから仕事開始!ということも十分に可能です。サーフィンがしやすい環境ということを理由のひとつに宮大を選んだ研修医や、せっかく宮崎にいるのだから…とサーフィンを始める研修医だけでなく、忙しい仕事の合間を縫ってサーフィンを楽しむ病院スタッフの方々も意外と多くいらっしゃいます。

そうそう、サーフィンって、常にじゃんじゃん波に乗っている訳ではないんです。良い波が来るのをじっと待つ時間も多々あります。海に浮かんでいるだけでも、宮崎の大自然を大いに感じられ、疲れも吹き飛ぶくらい気持ち良いです。僕の場合、海でプカプカしているときに、研修中失敗したことなど思い出し、次はもっとやってやろうと反省して前向きに考えたりしています。研修でフル稼動した頭の中をスッキリさせて、切り替える意味でも研修医×サーフィンというのはなかなかオススメです。

マッチング先に迷っているそこのあなた!初期研修の2年間、仕事を全力でこなしてひとつでも多くのことを学ぶ研修にするのはもちろんですが、そこに一振り人生のスパイス!宮崎でサーフィンを追加してみるのも悪くないのでは!?

(1年次研修医 前田 央祐)

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

2023年11月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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