卒後センター研修医・教員ブログ
2021年02月03日更新
ロールモデル
2年次研修医の河野です。
2年間宮大の研修プログラムで様々な病院・診療科をローテートする中で、様々な医師、コメディカルスタッフ、患者さんとの出会いがあり、こういう医者になりたい、と思える先輩医師との出会いもありました。
研修が始まる前、小松先生が研修期間はロールモデルを見つけるための時間だと仰っていましたが、僕は本当にその通りだなぁと思っています。
診療科としての魅力もそうですが、ロールモデルとなる先生の存在が自分の将来の診療科を決める大きな一因となりました。
理想の医師像に近づくために、来年からも頑張ろうと思います。
(卒後臨床研修センター2年次研修医 河野 文耶)