卒後センター研修医・教員ブログ
2017年08月21日更新
【報告】8月10日、第4回教育カリキュラム『胸部単純X線読影の基本』開催
8月10日、第4回教育カリキュラムを開催しました。
本日の講義は『胸部単純X線読影の基本』
講師は、呼吸器内科の松元信弘先生でした。
前回の「心電図」に引き続き、胸部単純X線も、入院患者さんには必ず行う検査。
大事な検査でもあり、それだけに研修医の皆さんが見逃してはいけないポイントも多数存在します。
松元先生には、撮影条件の確認から始まり、ポイントを押さえて読影を行なっていく方法を、わかりやすく教えていただきました。
例年通り、モニター画面に加え、シャウカステンも用いて講義を行っていただきました。
(講義の内容とは関係ないのですが、電子カルテになってシャウカステンを本当に使用しなくなったなあと、、、時代の流れを感じますねえ、、)。
さて、私のボヤキはさておき、松元先生には今年も、わかりやすく、熱のこもった講義をいただきました。
以下、参加した研修医の声です。
研修医Aさん
「とても興味深い内容で、とてもわかりやすい講義でした。とても勉強になりました。ありがとうございました。」
松元先生、本当にありがとうございました。
(中島)