宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2022年05月02日更新

R4年度 研修医カリキュラム開始

こんにちは。鈴木っす。

新年度は研修センターHPのアクセスもきっと多いはず、と信じてブログ記事を上げていきますッ。宮崎大学の研修医や研修センターが、どんなことを考え、経験し、生活しているのか、垣間見てみましょう。

さて、4月28日に今年度一発目の研修医カリキュラムが行われました。内容としては研修医向けのレクチャーですね。お医者さんの基本的診療知識・明日から使えるTipsなんかを毎月第二・第四木曜の夕方に開催しています。(これ、宮崎大学研修の宣伝ね)

そして今回からはトライアルでちょっとグレードアップ。昨年研修を終えた先生方の要望の一部で、研修医向けに行われているレクチャーを大学病院外で研修している期間でも視聴できるようにZoomで配信することはできないか?というのがありました。技術的に問題がなければ、とりあえずやってみましょう!というのが宮大スタイル。(というか小松スタイル?)

そして今回のレクチャー講師は、我らが小松先生。PC動作も若干不安定な中でしたが、Zoomを介したご講義、お疲れ様でした。

今回のテーマは「NSAIDs、緩下剤、睡眠薬の使い方」。使用頻度から考えてNSAIDsの解説にちょっと重きを置きながら、熱意のこもったレクチャーでした。参加人数も20名!+院外1名。流石の集客力です、研修センター長。小松先生ってすごいんですよ。僕が研修医だった10年ちょい前には既に卒後研修センターの中核を担っていましたし、毎年の研修医の顔と名前はちゃんと覚えていらっしゃいます。優しい話し方と、深い配慮の下できるだけ研修医の先生が「過ごしやすい」「勉強しやすい」環境を、と尽力いただいています。色んな会議・委員会に何十も参加しなければならない立場にいながら、研修医の先生ともきちんと関わりを持ってくださって。本日みたいなレクチャーも引き受けてくださって、本当に頭の下がる思いです。今も昔も変わらぬ姿に、今、恩返しの気持ちで同じセンター教員として働かせていただいております。

話がだいぶ逸れましたが、肝心のレクチャーはというと、NSAIDsの注意すべき副作用として消化管出血、腎機能障害などをきちんと踏まえながら、研修医の先生も真剣な様子で聞いていました。副作用の話をするとお薬を使いづらく感じてしまうかもしれませんが、小松先生からは「使わない、ではなく、使用後に血液検査などフォローを!」としっかりメッセージが込められていて、個人的には印象に残った言葉でした。

今後も、「胸部単純写真の読影」やら、「糖尿病のお薬」のこととか、「血ガス」とか、、、受けたくなるレクチャーが目白押しです!学びの機会をどんどん活かしてもらいたいです!!(これ、宮崎大学研修の宣伝ね)

(卒後臨床研修センター 鈴木)

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.38

2021年12月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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