宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2022年04月25日更新

日本内科学会ことはじめ(京都)2022報告

こんにちは。卒後臨床研修センター教員になって4年目を迎えた鈴木です。早ッ。

ちょっと報告が遅れましたが、今年も頑張ってきました。ことはじめ。

去る4月16日の11時~ or 12時~で2年次研修医の先生が貴重な症例を発表してくれました。

卒後臨床研修センターの内科教員として毎年参加させてもらっていますが、今年もリモートという形での発表。そろそろ現地発表できるか!?京都行っちゃうか!?と期待していましたが、それはまた来年に持ち越しですね。(まだ卒後教員で雇ってもらえてたら、ですが。。。いや、別枠で出せばいいのか!)

 

今年は卒後臨床研修センターからの推薦枠(お誘い枠?)で3名、腎臓内科(発表活動を熱心にされている!)から2名の研修医の先生が発表してくれました。

1年前は、お医者さんになったばかりのフレッシュな(ある意味幼い)顔だったのに、時間と経験を積むと、こうも頼もしくなるのかとしみじみ感じました。

みんな「緊張するー!」なんて言いながら、自分の言うべきことをしっかり伝え、質疑に対しては考えや意見をきっちり受け答えして、ディスカッションできていました。ホント、よう勉強してきたんやなぁ。ちゃんと準備頑張ったんやなぁ。と勝手に母鳥の心境に浸っていました。お世辞抜きに、自分が2年次研修医だったときに発表していたレベルはとっくに超えてました。指導の先生方のお力添えあってのことでしょう。

演題は以下です。

・林尭樹先生「PR3-ANCA陽性潰瘍性大腸炎に腸管外合併症としての急性膵炎を発症した1例」(指導医:消化器内科・吉田直樹先生)

・佐々木悠先生「ループス腸炎に対する加療中にバリウム虫垂炎を合併した全身性エリテマトーデス」(指導医:膠原病感染症内科・木村賢俊先生)

・德地佑香先生「COVID-19と鑑別を要した急性好酸球性肺炎の一例」(指導医:呼吸器内科・小田康晴先生)

・岩田春華先生「新型コロナウイルスワクチン接種から数か月経過して急性尿細管間質性腎炎が判明した症例」(指導医:腎臓内科・落合彰子先生)

・積島愛加理先生「透析導入期に判明した活動性梅毒の一例」(指導医:腎臓内科・落合彰子先生)

 

コロナ禍での病院規定を守った中で昼食会もできたし、今年は「発表したな!」って感じが残ってよかったです。今回の発表・準備などの経験は必ずや研修医の先生方の糧になってくれるでしょう。時間をかけた分、いい発表になるもんです。そして数年後には自分が指導する立場になってくれることでしょう。この「頑張る」「いい流れ」を今後も続けていきたいと思います。(あー京都行きたかったわぁ~ ( ノД`))

卒後臨床研修センター 鈴木

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.38

2021年12月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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