宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2017年04月20日更新

【報告】4月15日 内科学会総会『研修医ことはじめ』で4名発表しました。

すでに坪内先生が、内科学会総会『研修医ことはじめ』の前日の予行の様子をブログにUPされておりますが、、、
今回は4月15日の発表当日の様子をUPさせていただきます。

さて、今回発表した『ことはじめ』ですが、正式名称は『医学生・研修医の内科学会ことはじめ』と言います。
毎年4月に開催される内科学会総会にあわせて開催され、医学生や研修医に発表してもらう場を設けようという企画です。

ことはじめ本番1

例年、内科合同コースの研修医の先生を中心に発表してもらっていますが、今年は、

『診断に難渋した小腸悪性リンパ腫の一例』
『消化管出血を契機に診断した遺伝性出血性毛細血管拡張症の1例』
『マンゴー生産に従事する農家に生じた間質性肺炎の一例』
『視神経病変を認めない抗アクアポリン4抗体陽性シェーグレン症候群の1例』

の4演題を発表しました。

それぞれ、堂々と発表し、フロアや座長からの質問にも、的確かつ落ち着いて答えることができていました。

発表中の中島先生
ことはじめ本番2

スマホで時間を計りながら発表前の最後の練習。石崎先生。
ことはじめ本番3

発表前、指導医とポスターの前で! 内田先生
ことはじめ本番4

座長からの質問に答える濱廣先生
ことはじめ本番5

最後に、、

みんなで集合写真!!
ことはじめ本番6

前列の4人。本当にいい笑顔です。

発表の準備など、大変だったと思いますが、お疲れ様でした!!

(中島)

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.44

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