宮崎大学医学部付属病院 卒後臨床研修センター

卒後センター研修医・教員ブログ

2022年04月04日更新

【報告】「新研修医オリエンテーション2日目・基本手技実習!」

土日を挟んで今日は新研修医オリエンテーションの2日目。午前中は感染対策、医療機器操作、医療安全管理、SNSに関する情報モラルについて、電子カルテ操作などについて、他の医療職採用者との合同講義が続きました。

午後は、本学医学部の臨床技術トレーニングセンターにおいて「基本手技実習」が行われました。もともと宮崎県内の基幹型臨床研修病院の新研修医全員が一堂に会して当実習が行われていたのですが、コロナ禍により一昨年より規模縮小を余儀なくされました。今年も宮崎大学の医科/歯科研修医のみの受講となりました。

医科・歯科の新研修医を5つのグループに分け、『①静脈採血』、『②静脈路確保』、『③ルート作成・アンプルカット・筋注』、『④動脈採血』、『⑤縫合』という5つのブースを廻ります。それぞれのブースでそれぞれのスキルを習得していくわけですが、新研修医の皆さんは学生実習時以来久々となる手技実習に少々どぎまぎしながら、それぞれの課題に取り組んでいました。歯科の先生方も一緒です。出身大学によっては全く初めて経験する手技もあったようで、その緊張感はこちらまでじゅうぶん伝わってきました。

また、彼ら新研修医を指導する2年次研修医も、ちょうど1年前には今の新研修医と同じ立場であったことなど微塵も感じさせない堂々とした指導を行っており、私ども教員も「成長したな〜」と目を細めずにはいられませんでした。習熟度アップに最も効果的なのは他者にそれを教えることと言われますが、今回の実習は2年次研修医の皆さんにも有意義な機会となったのではないかと思います。

明日も引き続き頑張りましょう!

今回ご協力頂いた皆様には心よりお礼申し上げます。

(文責) 宮内 俊一

センターひろば

卒後臨床研修センター通信vol.38

2021年12月発行!大学病院ならではの研修医体験記、研修医の学会受賞など、卒後臨床の今をお伝えします!

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