卒後副センター長の宮内です。

　6月23日（月）、卒後臨床研修センターの企画として「宮崎大学医学部附属病院 臨床研修プログラム説明会＆研修医との何でも相談・懇親会」を開催しました！
　この企画は、本学の医学科生に当院の臨床研修プログラムのことをもっと知ってもらおうという思いから始めたもので、今年2月に続いての開催でした。

　当日はセンターのセミナー室で17時スタート。事前に申し込んでくれた学生5名に加え、有志で参加してくれた研修医6名、センター教員4名が集まりました。

　最初に、私から宮崎大学の臨床研修プログラムについて10分ほど説明させていただきましたが、やっぱり学生の心に響くのは、若手の先生方のリアルな声！ ということで、教員・研修医・学生が同じテーブルに座って、自由に話せるグループトークの時間を設けました。

　約30分のグループ懇談では、研修医からの本音トークや、学生からの率直な相談が飛び交い、笑いあり真剣な表情ありの、とても充実した時間になりました。

　軽食やドリンクを楽しみながらの交流は、気づけばあっという間の1時間！ 参加した学生のみなさんにとって、自分の将来を考えるきっかけになっていたらうれしいです。

　それと、この企画は「1回参加したからもういいや」なんて遠慮は無用です！ 何度でも“おかわり参加”OK！
　部活の先輩と話すような気持ちで、気軽に来てくださいね。まだ参加したことがない友達も誘って、どんどん参加してくれると嬉しいです。

　最後に、企画・運営にご協力いただいた卒後係事務のみなさん、センター教員のみなさん、そして熱い思いで後輩たちに向き合ってくれた研修医のみなさん、本当にありがとうございました！

　学生のみなさんに、当院の臨床研修プログラムを知ってもらう機会は多ければ多いほどいいと思っています。大きな企画でも小さな企画でも、これからも一緒に楽しい場をつくっていきましょう！
（文責：宮内俊一）