更新日: 2025年06月13日
2025年6月7日・8日に、産業医科大学大学医学部・国際展示場(北九州市)で開催されました、第201回日本医学放射線学会九州地方会に参加いたしました。
当科からは、陣内崇助教が「治療2」セッションの座長を務めました。
また、一般演題では、2人の医員が発表させていただきました。
●「ソマトスタチン受容体シンチグラフィがFGF23関連低リン血症性骨軟化症の診断に寄与した一例」(核医学)/今田真希
●「心窩部痛を契機に発見された肺葉外肺分画症の1例」(胸部・乳腺・心臓)/永田和己
九州圏内の他施設の先生方と交流したり、症例報告を中心に多岐にわたる口演を通して、有意義な時間を過ごすことができました。