更新日: 2025年02月14日
2025年2月1日・2日に、鹿児島大学医学部・鶴陵会館(鹿児島市)で開催されました、第200回日本医学放射線学会九州地方会、および第60回日本核医学会九州地方会に参加いたしました。
当科からは、川野真嗣助教が「心血管・その他」セッションの座長を務めました。
また、「症例検討会」では、核医学分野の回答を明利陸征医員が発表しました。
一般演題では、3人の医員が発表させていただきました。
- 「テント上髄膜腫における腫瘍増大とMRA・ASLとの関連の検討」(脳脊髄)/松村研吾
- 「両肺びまん性すりガラス影を呈した肺リンパ腫の1例」(胸部)/長友達寛
- 「前立腺横紋筋肉腫の2例」(泌尿器)/今田真希
記念すべき200回の会で、隣県ということもあり指導医も含め当科からも多数参加しました。
九州圏内の他施設の先生方と交流したり、症例報告を中心に多岐にわたる口演を通して、有意義な時間を過ごすことができました。

