2025年6月10日(火)、第92回宮崎大学イブニングセミナーが「医学と工学の連携が切り拓く未来」と題し、宮崎大学錦本町ひなたキャンパス講堂及びオンライン配信のハイブリッド形式で開催され、金子政時教授が、工学部の川末紀功仁教授らと、医工連携で開発されている研究を発表されました。
テーマ 「開発シーズは臨床現場にあり:3Dカメラによる新生児身体測定」 金子 政時
2025年6月10日(火)、第92回宮崎大学イブニングセミナーが「医学と工学の連携が切り拓く未来」と題し、宮崎大学錦本町ひなたキャンパス講堂及びオンライン配信のハイブリッド形式で開催され、金子政時教授が、工学部の川末紀功仁教授らと、医工連携で開発されている研究を発表されました。
テーマ 「開発シーズは臨床現場にあり:3Dカメラによる新生児身体測定」 金子 政時
母性看護学・助産学領域の土屋さやか准教授が、令和6年度の看護学科研究奨励賞を受賞されました。おめでとうございます!(2025年3月)
3月9日(日)に開催されました『第29回日本看護研究学会九州・沖縄地区学術集会』(大会長:木下由美子教授)において、看護学科4年生の池島咲楽さんと吉留佑紀さん(指導教員:関屋伸子教授)がポスター発表しました。
・演題:「地震が妊産婦の心身に及ぼす影響に関する文献検討-NANDA-Ⅰ看護診断に着目して-」池島咲楽さん
・演題:「若年女性の子宮頸がん予防行動とその要因に関する文献検討」吉留佑紀さん
なお、大学院実践助産学の院生(2年生)の中村優花さんと渡部貢弓さんが当該学会の実行委員として参加しました。皆さん、お疲れさまでした!
参加者は全員で18名でした。参加者へのアンケートではとても満足度が高く、参加者と実践助産学の院生や教員が助産の魅力や大学院助産師課程における学習について楽しく語り合う有意義な機会となりました。
金子政時教授と工学部の川末紀功仁教授らにより、医工連携で開発されている研究が論文になりました。
日本産婦人科・新生児血液学会誌 Vol.34 No.2, 131-136, 2025に金子政時教授の論文が掲載されました。
先天性サイトメガロウイルス感染症に対する新生児マススクリーニングの重要性
:無症候性で、聴覚スクリーニングをパスした胎内感染症の1例
JICA研修員受入事業70周年記念動画
JICA公式YouTubeリンク
金子先生が、JICA研修員受入事業70周年の記念動画作成でインタビューを受け、一部出演しています。
日本健康医学会雑誌・第33巻 第2号(Page,200-207)に、本研究科卒業生 津田歩香さんの研究論文が掲載されました。
『Effect of Domestic Violence on the Health-related Ouality of Life of Pregnant Women During the COVID-19 Pandemic』
(COVID-19蔓延状況下での Domestic violence が妊婦の健康関連 Quality of life に与える影響)
令和5年度の助産学実習Ⅲ(分娩介助実習)は、
宮崎県内の2施設で実習させていただき、5名全員が9例以上の直接分娩介助を行うことができました。
快く学生を受け入れてくださった産婦のみなさま、ご家族のみなさま、迎えられた新生児であるお子様、
貴重な経験をさせていただき、心より感謝申し上げます。
また、お忙しい中あたたかく丁寧にご指導いただきました、各施設の先生方、指導者の皆様方、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
母性衛生・第64巻4号(Page,485-492)に、本研究科卒業生 堀田 江理さんの研究論文が掲載されました。