実践看護者育成コース
実践助産学開発領域
すでに助産師免許を有する助産師が、実践におけるケアの質向上や実践成果の検証方法を探求できる能力、実践の指導者としての役割遂行能力を育成するためのコースです。病院などに在職しながら修学を希望する助産師のために長期履修制度を設けています。
修士課程に2年以上在学し、30単位以上を修得し、必要な研究指導を受けて修士論文を作成し、審査に合格することが修了要件になっています。修了時には、修士(看護学)の学位のほか、新生児蘇生法「専門」コース(Aコース)修了認定資格が取得できます。