9月18日、熊本大学主幹により「第233回 日本神経学会 九州地方会」が開催されました。

今回もWebでの開催でした。

 

発表前の風景(共同演者の金丸先生と)

 

当科からは、長友 優菜 先生が筆頭演者として、「コロナワクチン後に生じたと考えられる脳脊髄液減少症により体位性頻脈発作を認めた一例」を発表しました。この難しい症例で、脳脊髄液減少症と頻脈発作の関連について考察していただきました。

 

発表中の風景

 

今回、この新規の感染症、あるいはワクチン後に関連した症例が散見されましたが、これらの症例の蓄積は非常に重要だと感じました。

 

学会終了後にみんなで記念撮影

 

長友先生、お疲れ様でした。

応援に駆けつけてくれた、同期の先生方もありがとうございました。

熊本大学脳神経内科学講座の先生方、学会運営ありがとうございました。