国内留学先での研究

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 8年目の中里祐毅です。現在大阪大学分神経科学教室に大学院生として国内留学中です。
まず、数年間に渡る留学に送り出してくださった神経グループの先生方に大変感謝しています。個々の選択を応援して下さることも当グループの魅力だと思います。
 阪大医学部キャンパスは吹田市、いわゆる大阪とは違い、緑が多く、人も穏やかな住みやすい場所にあります。近くには太陽の塔で有名な万博記念公園やガンバ大阪のホームスタジアムなどがあり、研究のリフレッシュには最高です。
 多発性硬化症のモデルマウスを用いて、病態下でのニューロンの能動的役割の解明について研究しています。平日は9時から夕食をはさみ23時頃まで、土曜日は昼前から夕方まで実験に励んでいます。毎週土曜日に院生の勉強会、2週間に1回教授と面談し、1~2ヶ月に1回全体ミーティングがあり、進捗状況を10分程度英語で報告します。
 ビッグラボに来てよかったことは、まず最先端の機器があり、知識や技術も(あと研究費も)蓄積されているので実験が進みやすいことです。また近い世代のNature medicineやNature Neuroscience掲載経験のある研究者達と同室にいると、世界レベルの研究の進め方を体感できますし、何より自分も何でもできる気がしてきます。阪大の広大な敷地ではしょっちゅう新たな研究棟が建っています。とんでもないところに来てしまったと思うとともに、ここでしかできないこともあると実感しながら今日も実験をしています。

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