当講座の前任教授である浅田先生が、日本病理学会の英文誌『Pathology International』のHigh Citation Award 2022を受賞されました。

去る2022年7月23、24日、久留米市にて上記大会を開催致しました。
1000名を超える参加登録を頂き、盛況のもとに閉会となりました。
皆様のご参加、活発なご討議に感謝いたします。
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浅田祐士郎先生のreview article (Pathology International) ダウンロード数Top 10入りに輝きました。
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令和4年3月31日付をもって、浅田祐士郎先生が定年退官されました。浅田先生は1982年に宮崎医科大学医学部医学科を卒業され、宮崎医科大学から宮崎大学医学部への変遷を経て40年間の勤務を全うされました。また、2000年から退官されるまでの21年間は教授を務められました。先代教授の住吉昭信先生の代からの血管病理の研究をさらに深く、広く発展させ、次の世代に引き継いで下さいました。退職後は宮崎市郡医師会病院に移られ、変わらぬ温かい目で当教室を見守ってくださることと思います。
教授の浅田祐士郎氏が、第6回(2022年度)日本血栓止血学会岡本賞 Shosuke Award を受賞することが決定されました。また、2022年6月に開催される第44回日本血栓止血学会学術集会において、授賞式に引き続き受賞公演の予定となっています。なお岡本賞は、血栓止血学に多大な貢献をされた岡本彰祐先生、岡本歌子先生のご好意により日本血栓止血学会が顕彰するもので、人類の幸福に寄与しうる研究者を対象とするShosuke Award、および女性研究者を対象とするUtako Awardがあります(日本血栓止血学会webサイト)。
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准教授の山下篤氏が、第67回日本病理学会秋季特別総会にてA演説「血栓症の発症に繋がる血栓の発生および成長機序の解明」を行い、日本病理学会 学術研究賞が授与されました。 座長は、宮崎大学医学部病理学講座構造機能病態学分野( … Continue reading
Kazunari Maekawa, Atsushi B. Tsuji, Atsushi Yamashita, Aya Sugyo, Chietsugu Katoh, Minghui Tang, Kensaku Nishihira, Yoshisato Shibata, Chihiro Koshimoto,
Ming-Rong Zhang, Ryuichi Nishii, Keiichiro Yoshinaga, Yujiro Asada