実践助産学1年生の助産診断・技術学Ⅰで、妊婦健診の計測、保健指導のロールプレイを行いました。
分娩介助の講義も始まります‼
実践助産学1年生の助産診断・技術学Ⅰで、妊婦健診の計測、保健指導のロールプレイを行いました。
分娩介助の講義も始まります‼
母性衛生・第63巻1号(Page,112-120)に、宮崎大学大学院看護学研究科 大崎 愛さんの研究論文が掲載されました。
『横抱き授乳における姿勢アライメント、肩凝りの自覚および筋硬度の経時的変化と姿勢の良否における比較検討』
令和4年4月5日に実践助産学領域1年生のオリエンテーションを行いました。
これから一緒に学んでいきましょう‼
令和4年3月18日、実践助産学1年生5名が行った高度助産実習の振り返り会を行いました。(高度助産実習についてはこちら)
実習施設からもリモートで参加していただき、宮崎大学とのハイブリッド形式での実施となりました。
学生が分娩介助を行った中での課題についてそれぞれ検討し、討議しました。指導者の方からの助言もいただき、活発な討議が行われました。
今年度の高度助産実習は、宮崎県内の以下の3施設で実施させていただきました。
野田医院(都城市)
渡辺産婦人科(日向市)
産科婦人科クリニックおおつか(宮崎市)
令和3年度高度助産実習では、助産学生5人全員が10例の分娩介助(分娩第1期のみも含む)を行うことができました。
新型コロナウィルスによる影響が懸念されるなか、快く学生を受け入れてくださった産婦の皆さま、ご家族の皆さま、迎えられた新生児であるお子様、貴重な経験をさせていただき心より感謝申し上げます。お子様の誕生、おめでとうございます!
また、お忙しいなか、あたたかく丁寧にご指導いただきました、各施設の先生方、指導者の皆様方、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
実践助産学1年生の5名が宮崎県内の中学生を対象に思春期ピアカウンセリング講座を行いました。
青島中学校3年生の皆さん、ご協力いただきました先生方ありがとうございました。
平岩中学校3年生の皆さん、ご協力いただきました先生方ありがとうございました。
子育て世代・子ども健康看護科学講座教授の金子政時先生がInternational Research Awards on Pediatrics, Perinatology and Child Health(小児周産期医学と子供の健康に関する国際研究賞)において、Best Researcher Awardを受賞いたしました。
International Research Awards on Pediatrics, Perinatology and Child Healthは、専門分野における進歩のための重要な貢献と成果に対して、賞することを目的とした世界中の研究者で構成された研究組織です。すべての国籍の研究者および学者は、ペンシス医学賞を受け取る資格があり、候補者は、過去の業績、研究の卓越性、優れた学業成績に基づいて審査されています。
令和4年2月1日~2月22日に、JICA課題別研修「周産期医療におけるチーム医療の推進と技術向上」(遠隔研修)を実施しました。ブルンジ、カンボジア、コートジボワール、ニカラグアの4カ国 から5名が参加しました。
本研修は、2020年度から3か年の計画で、国際協力機構(JICA)より委託され、周産期医療に関する地域連携・多職種連携に関する取り組みを包括的に理解し、また周産期医療技術の向上・維持に対する取り組みを体験することにより、参加国の周産期医療の安全対策やチーム医療の実践に関する方策を検討することを目的としています。
本年度も、COVID-19の影響を受けて、来日での研修が行えなかったので、You Tubeを使用したオンデマンド配信の講義とZOOMを使用したLive配信の講義とアクションプランの発表による遠隔研修を実施しました。
母性衛生・第62巻4号(Page,771-778)に、宮崎大学大学院看護学研究科 柳田 紗希さんの研究報告が掲載されました。
『NICU入院中の超低出生体重児に対する両親の面会の実態と関連要因』
宮崎県母性衛生学会会長の金子政時先生がCEOG(Clinical and Experimental Obstetrics & Gynecology)のゲストエディターに就きました。
Clinical and Experimental Obstetrics&Gynecology(CEOG)は、国際的な査読付きのオープンアクセスジャーナルです。CEOGは、産科、出生前診断、母体胎児医学、周産期医学、一般婦人科、婦人科腫瘍学、尿路婦人科、生殖医療、不妊症、生殖内分泌学、性医学を含む、産科および婦人科のすべての側面をカバーしています。世界中の女性の健康の分野における医学研究の最先端の進歩のすべての提出が奨励されています。
2022年1月6日に、看護学科母性看護学領域卒業研究発表会を開催しました。
オンラインでの発表も含め7名の発表がありました。
発表者のみなさま、お疲れさまでした。