学会発表：2015年

国際学会

1. Mariko Tokashiki, Kubo Keishi, Kenji Kuwasako, Sayaka Nagata, Johji Kato,Kazuo Kitamura. Biochemical properties of the N-terminally palmitoylated adrenomedullin. 2015 Council on Hypertension 2015 Scientific Sessions. 2015年5月23日（Washington DC）, Sept 16-19, 2015 Council on Hypertension 2015Scientific Sessions

国内学会：口頭発表

1. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、加藤丈司：G蛋白共役型受容体（GPCR）の重要な細胞内シグナル分子、β-アレスチンの新規作用：１型アドレノメデュリン受容体（AM1受容体）の細胞内移行の負の制御.  第88回日本薬理学会年会、2015年3月20日（名古屋）、3/18-20
2. 小村浩史、北村和雄、加藤丈司：肥満やBMI増加と慢性腎臓病(CKD)発症との関係性における性差．第4回臨床高血圧フォーラム．2015年5月23日（福岡）、5/23-24
3. 桑迫健二、 北村和雄、 永田さやか、 姜 丹鳳、 林 英孝、 村上 学、 加藤丈司：G蛋白共役型受容体キナーゼ（GRK）によるアドレノメデュリン（AM）受容体の細胞膜輸送の抑制効果．第66回日本薬理学会北部会、2015年9月18日（富山）、9/18
4. 村上 学、 大場貴喜、 柳澤輝行、 桑迫健二、 尾野恭一：電位依存性カルシウムチャネルβサブユニットと自律神経．第66回日本薬理学会北部会、2015年9月18日（富山）、9/18
5. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、姜丹鳳、林　英孝、渡嘉敷真理子、加藤丈司：ヒトI型アドレノメデュリン（AM）受容体のAM非刺激下の新規作用：プロテインキナーゼC（PKC）の活性化による細胞内移行の促進．第38回日本高血圧学会総会、2015年10月10日（松山）、10/9-11　《高得点演題及びリサーチアワード受賞》
6. 姜丹鳳、渡嘉敷真理子、林　英孝、川越由紀子、桑迫健二、北村和雄、加藤丈司：アンジオテンシンII持続投与高血圧ラットの血圧変動性増大．第38回日本高血圧学会総会、2015年10月9日（松山）、10/9-11
7. 渡嘉敷真理子、久保恵是、桑迫健二、永田さやか、加藤丈司、北村和雄：N端パルミトイル化アドレノメデュリン誘導体の臨床応用に向けた有用性．第38回日本高血圧学会総会、2015年10月11日（松山）、10/9-11
8. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、姜 丹鳳、加藤丈司：G蛋白共役型受容体キナーゼ（GRK）の新規作用.  第68回日本薬理学会西南部会、2015年11月21日（下関）、11/21
9. 姜　丹鳳、渡嘉敷真理子、林英孝、川越由紀子、桑迫健二、北村和雄、加藤丈司：アンジオテンシンII持続投与高血圧ラットの血圧変動性増大．第19回日本心血管内分泌代謝学会．2015年12月12日（神戸）、12/10-12

国内総会：ポスター発表

1. 加藤丈司、小村浩史：慢性腎疾患（CKD）発症と肥満やBMIとの関係およびその関連性の性差．第51回日本循環器病予防学会学術集会、2015年6月26日（大阪）、6/26-27
2. 渡嘉敷真理子、北村和雄、加藤丈司：Dahl食塩感受性高血圧ラットにおけるサイアザイド系利尿薬の効果．第51回高血圧関連疾患モデル学会学術集会、2015年10月31日（大阪）、10/30-31
3. 河野清香、川越由紀子、桑迫健二、島本怜史、五十嵐浩二、渡嘉敷真理子、北村和雄、加藤丈司．一般住民における血中アドレノメデュリン値の性差および体重増加との関連．第19回日本心血管内分泌代謝学会．2015年12月11日（神戸）、12/10-12
4. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、姜 丹鳳、林 英孝、加藤丈司．G蛋白共役型受容体キナーゼ（GRK）の新規作用：降圧系1型アドレノメデュリン受容体（AM1受容体）の細胞膜輸送の強力な抑制効果．第19回日本心血管内分泌代謝学会．2015年12月11日（神戸）、12/10-12

講演会

1. 加藤丈司：生活習慣病予防と運動．健康運動看護師養成講座．2014年3月9日（宮崎）

研究会

1. 加藤丈司：清武町における循環器疫学調査～20年間の研究成績～．第1回宮崎循環器疾患予防研究会．2015年9月7日（宮崎）