学会発表：2011年

国際学会

1. Johji Kato, Naoto Yokota, Toshihiro Kita, Tanenao Eto, Kazuo Kitamura. Olmesartan CCB vs Olmesartan Diuretic as Combination Therapy for Elderly Hypertensive Patients. American Society of Hypertension 26th Annual Scientific Meeting and Exposition. May 21 – Tuesday, May 24, 2011 New York

国内学会

1. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、彦坂ともみ、加藤丈司: 降圧系１型アドメノメデュリン(AM1)受容体のへリックス８はAM1受容体の細胞内移行を負に制御し、Gs蛋白の結合に不可欠である. 第84回日本薬理学会、2011年3月（横浜）　口頭発表（誌上発表）
2. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、野﨑尚美、加藤丈司: ２つのアドメノメデュリン(AM)受容体の活性化を規定する責任領域の特定と特徴化: CGRP受容体と異なる新たな活性化機構. 第34回日本高血圧学会総会、2011年10月（栃木）　口頭発表
3. 野﨑尚美、桑迫健二、北村和雄、加藤丈司: メタボリックシンドローム対策としての特定健診の有用性. 第34回日本高血圧学会総会、2011年10月（栃木）
4. 北村和雄、北俊弘、加藤丈司: アドレノメデュリンと肥満高血圧. 第34回日本高血圧学会総会、2011年10月（栃木）　(日本肥満学会合同シンポジウム）
5. 北俊弘、横田直人、市来能成、綾部隆夫、江藤琢磨、玉置昇、加藤丈司、江藤胤尚、北村和雄: ロサルタン/ヒドロクロロチアジド合剤の長期（3年間）有効性と安全性の評価: PALM-1 Extension研究. 第34回日本高血圧学会総会、2011年10月（栃木)　口頭発表
6. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、彦坂ともみ、野﨑尚美、加藤丈司: １型アドメノメデュリン受容体の細胞内へリックス８の役割. 第64回日本薬理学会西南部会、2011年11月（福岡）　口頭発表
7. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、野﨑尚美、加藤丈司: Ｇ蛋白共役型受容体キナーゼ(GRK)の新作用: GRK4とGRK5による１型アドレノメデュリン受容体(AM1受容体)の細胞膜輸送と細胞内シグナリングの強力な抑制. 第34回日本分子生物学学会年会、2011年12月（横浜）　口頭発表
8. Kenji Kuwasako, Kazuo Kitamura, Sayaka Nagata, Naomi Nozaki, Johji Kato: New insight into the function of G protein-coupled recceptor kinases (GRKs): their marked inhibitory effects on the cell-sueface expression and signaling of the human adrenomedullin 1 (AM1receptor). 第34回日本分子生物学会年会、2011年12月（横浜）
9. 加藤丈司、永田さやか、桑迫健二、北村和雄．プロアンジオテンシン-12の単離同定と産生調節機序の検索．第40回日本心脈管作動物質学会シンポジウム「RAASホットトピック」．2011年2月（高松）

講演・セミナー

1. 桑迫健二：アドレノメデュリン(AM)受容体の特徴と役割　－現状と今後の展望－. 東京大学大気海洋研究所セミナー、2011年12月（千葉）
2. 加藤丈司：ARB/利尿薬合剤の臨床上の有用性．鹿児島ARBフォーラム．2011年12月（鹿児島）
3. 加藤丈司：心血管疾患の予防ー高血圧および関連病態の理解と対策ー．宮崎県栄養士会生涯学習研修会．2011年6月（宮崎）
4. 加藤丈司：生理活性ペプチドの基礎研究から臨床展開研究．第１０回宮城県生活習慣病フォーラム．2011年6月（仙台）
5. 加藤丈司：心血管疾患の予防ーメタボリックシンドロームの正確な理解と対策ー．宮崎県市町村国保運営協議会委員研修会．2011年2月（宮崎）
6. 加藤丈司：RA系抑制薬のエビデンスを検証する．コバシル学術講演会．2011年2月（東京）

研究会

1. 加藤丈司：厳格な降圧をどう考える．宮崎ARBフォーラム．2011年12月（宮崎）
2. 加藤丈司：ARBの併用薬としてのCCBと利尿薬の比較．第２回九州実地臨床高血圧研究会．2011年6月（福岡)