学会発表：2012年

国際学会

1. Kenji Kuwasako, Kazuo Kitamura, Sayaka Nagata, Johji Kato: Novel functions of G protein-coupled receptor kinases: their marked inhibitory effect on adrenomedullin signaling. 24th Scientific Meeting of the International Society of Hypertension. 30 Sept-4 Oct 2012 (Sydney, Australia)
2. Kazuo Kitamura, Naoto Yokota, Noriyuki Ogawa, Mariko Tokashiki, Sayaka Nagata, Toshihiro Kita, Johji Kato: C-terminal fragment peptide of proadrenomedullin (C-proAM) is possible biomarker for hypertension and related diseases. 24th Scientific Meeting of the International Society of Hypertension. 30 Sept-4 Oct 2012 (Sydney, Australia)
3. Johji Kato, Naoto Yokota, Toshihiro Kita, Tanenao Eto, Kazuo Kitamura: ARB plus CCB or Diuretic as a Combination Therapy for Elderly Hypertensive Patients with or without Obesity. American Society of Hypertension 2012
   Annual Scientific Meeting and Exposition. May 19 - 22, 2012 (New York)

国内学会

1. Kenji Kuwasako, Kazuo Kitamura, Sayaka Nagata, Johji Kato: The third extracellular loop of the human calcitonin receptor-like receptor (CLR) is crucial for the activation of adrenomedullin (AM), but not CGRP, signaling. 第35回日本分子生物学会年会、2012年12月（福岡）
2. 加藤丈司、桑迫健二、北　俊弘、北村和雄：ARBとカルシウム拮抗薬または利尿薬の併用降圧療法の比較：肥満の有無による降圧効果とアルドステロン濃度変化の差異. 第16回日本心血管内分泌代謝学会学術総会、2012年11月（東京）　口頭発表）
3. 富永初美、岩元絵里、井田隆徳、保田昌宏、桑野睦敏、児島将康、宮里幹也、寒川賢治、加藤丈司：家畜グレリンの精製と応用. 第37回日本比較内分泌学会大会、2012年11月（福井）
4. 関口俊男、高橋弘樹、小笠原道生、桑迫健二、笹山雄一、佐竹　炎、鈴木信雄：脊索動物におけるCalcitonin (CT) /CT gene-related peptide family の分子進化. 第37回日本比較内分泌学会大会、2012年11月（福井）
5. 石山雄一郎、上村智彦、加藤丈司、比嘉利信：結核患者における高血圧症や心血管疾患合併とその退院転帰への影響．第35回日本高血圧学会総会、2012年9月（名古屋）
6. 上園繁弘、北　俊弘、加藤丈司、北村和雄：当院で経験した60才以下発症の悪性高血圧7症例について．第35回日本高血圧学会総会、2012年9月（名古屋）
7. 関口俊男、高橋弘樹、小笠原道生、桑迫健二、鈴木信雄、笹山雄一、佐竹　炎: ナメクジウオにおけるカルシトニン受容体と受容体活性調節蛋白(RAMP)の分子機能. 第83回日本動物学会、2012年9月（大阪）　口頭発表
8. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、野﨑尚美、加藤丈司: アドメノメデュリン(AM)受容体の再感作を促進するストラテジーの確立. 第35回日本高血圧学会総会、2012年9月（名古屋）　口頭発表（高得点演題）
9. 野﨑尚美、桑迫健二、北村和雄、加藤丈司: メタボリックシンドローム対策としての特定健診の有用性(清武町研究). 第35回日本高血圧学会総会、2012年9月（名古屋）
10. 北　俊弘、横田直人、市来能成、綾部隆夫、江藤琢磨、玉置　昇、加藤丈司、江藤胤尚、北村和雄：ロサルタン/ヒドロクロロチアジド合剤の長期（３年間）の有効性と安全性：前投与のARBによりその後の経過に違いがみられるか．第１回臨床高血圧フォーラム、2012年5月（大阪）　口頭発表
11. 野﨑尚美、桑迫健二、北村和雄、加藤丈司: 清武町における特定健診の有用性の検討. 第1回臨床高血圧フォーラム、2012年5月（大阪）　口頭発表（優秀賞受賞）
12. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、加藤丈司: G蛋白共役型受容体キナーゼ(GRK)によるアドメノメデュリン(AM)シグナル抑制. 第85回日本内分泌学会総会、2012年4月（名古屋）
13. 永田さやか、桑迫健二、北村和雄: アンジオテンシンII産生におけるプロアンジオテンシン-12の役割. 第85回日本内分泌学会総会、2012年4月（名古屋）
14. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、野﨑尚美、加藤丈司: GPCRキナーゼ(GRK)の新作用：アドメノメデュリン(AM)受容体の細胞膜輸送とシグナル伝達の強力な抑制. 第85回日本薬理学会年会、2012年3月（京都）　口頭発表

講演・セミナー

1. 加藤丈司：ARB単剤効果不十分例には、利尿薬配合剤か？Ca拮抗薬配合剤か？ARB高用量か？ARB/利用薬配合剤の立場から．ARBフォーラム宮崎2012、2012年12月（宮崎）
2. 加藤丈司：アルドステロンブロッカーの臨床的意義―降圧効果を越えた作用―．第49回都城心臓血管懇話会、2012年10月（宮崎）
3. 加藤丈司：肥満高血圧の治療．高血圧治療講演会、2012年9月（宮崎）
4. 加藤丈司：生活習慣病の予防と治療―介護予防のためにー．宮崎県県央地域リハビリテーション広域支援センター講演会、2012年6月（宮崎）
5. 桑迫健二: 生理活性ペプチドとその受容体に関する学生教育と創薬基盤研究. 鳥取大学医学部大学院分子薬理学特別セミナー、2012年4月（鳥取）
6. 加藤丈司：生活習慣病予防と運動．健康運動看護師養成講座、2012年3月（宮崎）
7. 桑迫健二：アドレノメデュリン受容体分子調節機構の新しい発見. 宮崎大学医学研究セミナー（大学院交流セミナー）、2012年2月（宮崎）

研究会

1. 桑迫健二、北村和雄、永田さやか、加藤丈司: 高血圧・心疾患の病態促進因子、G蛋白共役型受容体キナーゼ(GRK4とGRK5)による降圧系1型アドメノメデュリン受容体の細胞膜発現と細胞内シグナルの強力な抑制. 第11回九州脳・高血圧・循環制御研究会、2012年7月（福岡）　口頭発表（最優秀賞受賞）