医局について

当教室について

宮崎大学医学部(旧 宮崎医科大学)は1974年に開講、初代産婦人科教授として森憲正先生が着任されました。1991年には池ノ上克先生が第2代産婦人科教授として赴任し、周産母子センター立ち上げ、また宮崎県内に地域周産期医療ネットワークを整備し、全国でも屈指の周産期医療先進県となりました。その功績は2012年に赴任した第3代産婦人科教授鮫島浩先生によりさらなる発展を遂げ、周産期医療並びに婦人科腫瘍の診療体制が確立しました。そして2021年に桂木真司先生が第4代産婦人科教授へ就任、これまで築き上げた周産期医療、婦人科腫瘍医学を継承し、さらに低侵襲手術、生殖医療、臨床遺伝医学、がんゲノム領域への発展を進めています。今後も施設間連携を計りながら、地域医療の向上と維持に貢献できるよう努力していきます。

現在、当教室の医局員は約60名を数え、医師派遣施設は県内外併せて10施設となっています。臨床医かつ研究者として幅広く活躍できる人材を育成し、一方、ライフワークバランスを意識した勤務体制にも留意しています。仕事と家庭の充実により、医局全体が明るく楽しく仕事ができる診療科です。次世代を築く若い先生方と臨床の喜びを共有できる日がくる事を心まちにしています。

診察グループの紹介

宮崎県内のハイリスク妊娠や婦人科腫瘍症例を幅広く受け入れています。周産期医療では、ハイリスク妊娠・胎児・新生児の妊娠・分娩管理を行っています。総合周産期母子医療センターはMFICU3床・NICU9床・GCU12床、分娩室1室、LDR1室を有しており、産科グループでは多胎妊娠や合併症妊娠を含むハイリスク妊娠の管理を行っています。新生児グループでは出生体重1000g未満の超低出生体重児に対する未熟児医療から、病的新生児対する医療まで集中管理を、小児科と合同でおこなっています。婦人科腫瘍・女性医学部門では侵襲の少ない腹腔鏡手術から、婦人科悪性腫瘍に対して手術療法(開腹手術、腹腔鏡下手術、ロボット支援下手術)・化学療法などの集学的治療を提供しています。周産期部門・婦人科腫瘍部門ともに遺伝カウンセリング部と連携した診療を行っています。

総合周産期母子医療センター

当院周産母子センターは、平成8年に設置された仮設センターを経て、平成10年より現在の周産母子センターが開設されました。2008年には総合周産期母子医療センターの指定を受けました。附属病院の4階南側に位置し、MFICU(母体胎児集中治療室)3床、NICU(新生児集中治療室)、GCU(新生児回復室)12床と分娩室2室(LDR1室、手術室機能を備えた分娩室1室)を有しています。

センターのスタッフは、産婦人科医師、小児科医師、小児外科医師、助産師、看護師、専任薬剤師、兼任栄養士、ソーシャルワーカー、ドクターズクラークから構成されています。母体および胎児期から新生児期にかけて一貫した治療を行っています。

産科

唯一の3次周産期施設として、県内全域からハイリスク妊娠の紹介や緊急母体搬送を受け入れています。年間分娩数は約300例ですが、リスクが高い症例が多いこともあり、帝王切開率は約50%となります。主な疾患としては、切迫早産や子宮頸管無力症の妊娠管理、超早産の分娩管理、母体合併症、前置胎盤、癒着胎盤、多胎妊娠、産後出血など多岐にわたります。

臨床研究・基礎研究も盛んに行っており、周産期医療の地域化に基づくpopulation-based study、妊娠中の母体循環に関する研究、病理学教室と連携した胎盤病理の研究、妊娠高血圧症候群、多胎、絨毛膜用膜炎、母子感染の臨床研究など多岐にわたります。

新生児

県内唯一の3次新生児センターとして、年間30-40例の超低出生体重児をはじめとした早産、先天性心疾患、小児外科疾患、脳外科疾患、重症新生児仮死(低体温療法)、新生児遷延性肺高血圧症(一酸化窒素吸入療法)などを受け入れています。

産科―新生児チーム、新生児―小児科の密なコミュニケーションとスムーズな連携が重要です。また、外科的治療を有する先天疾患の診療にあたり、多診療科での綿密な連携が重要です。小児外科、小児循環器、心臓血管外科、眼科、脳神経外科、形成外科、耳鼻科、皮膚科などと協力しながら胎児および新生児の治療にあたっています。

婦人科

宮崎大学婦人科腫瘍部門は宮崎県内の各施設よりご紹介いただいた患者さんを中心に、主に悪性疾患に対する診療を行っております。婦人科腫瘍の領域でも、様々な新しい低侵襲手術や抗腫瘍薬での治療が行われるようになってきており、患者さんの選択肢も幅広くなってきています。当院での婦人科悪性疾患の治療では産婦人科のみで診療することは少なく、多くの職種や専門家とチームを作り連携しながら診療を進めていくことが重要であると考えています。各診療科との連携に加えて、がん専門看護師やがん専門薬剤師、遺伝カウンセラー、医療ソーシャルワーカーなどと連携しながら、患者さんそれぞれにあった治療を提案し、一緒に考えていくことを心がけています。

悪性疾患以外の疾患に対する診療も行っております。子宮筋腫や卵巣嚢腫などの治療では、手術療法以外の治療法(ホルモン治療など)の提案や、手術療法であっても腹腔鏡下手術、子宮鏡下手術、ロボット支援下手術などの低侵襲手術(Minimally Invasive Surgery)も積極的に検討していきます。

地域中核総合病院として様々な合併症を有する患者さんをご紹介いただいております。お一人お一人へ丁寧な診療を心がけ地域の方々に信頼されるように尽力していきます。 ※新たな治療の研究・開発のために、対象となる患者さんには臨床試験への参加にご協力をお願いすることがあります。

施設認定:日本婦人科腫瘍学会専門医修練施設、婦人科悪性腫瘍研究機構参加施設

生殖・内分泌

生殖・内分泌グループは3つのサブグループで構成されています。

生殖グループ

不妊治療を行う専門外来です。
排卵誘発や精子数が少ない方のAIH(人工授精)などの不妊治療を行っています。

内分泌グループ

月経前症候群(PMS)や月経異常を扱う外来です。
月経異常の機序を検索し、原因に応じて治療法を検討します。必要があれば、GnRH負荷試験、TRH負荷試験、など種々の負荷試験を行います。月経前症候群のカウンセリング、生活指導、運動療法を指導いたします。ピルや漢方薬を処方する事もあります。女性の高アンドロゲン血症は、多嚢胞性卵巣症候群(PCO)以外にもいろいろな原因で発生しますので、是非ご紹介を宜しくお願いいたします。

更年期グループ

更年期によるエストロゲンの低下により骨粗鬆症、太りやすい体質になったり、脂質異常症が発生しやすくなります。エストロゲンの減少による骨粗しょう症や更年期の症状への対処法として、ホルモン補充療法や骨粗しょう症のみに対応したお薬もあります。症例によっては漢方治療もおこないます。

医局員紹介

桂木 真司

主任教授

桂木 真司
  • 宮崎医科大学 平成8年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:周産期医学 産婦人科全般 循環器合併妊娠 胎児心エコー ロボット手術 がん・生殖医療

周産期専門医、婦人科専門医、腹腔鏡専門医、高度生殖専門医を育て、地域医療に安定した人材を派遣する事が必要であると考えております。「常に弱者に寄り添い育てる事」を今後とも忘れずに医局員教育を行ってまいります。私を育ててくれた母校宮崎大学の医学の進歩、郷里の宮崎の医療の発展のために誠心誠意尽くしていきたいと思います。

桂木教授の部屋(ブログ)を見る

児玉 由紀

教授 / 総合周産期
母子医療センター長

児玉 由紀
  • 宮崎医科大学 平成3年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:周産期医学 新生児医療

宮崎県の産婦人科・周産期医療のさらなる向上を目指して頑張ります。限界は天高くに!


土井 宏太郎

副科長 / 講師 / 医局長 / 遺伝カウンセリング部 副部長(併任)

土井 宏太郎
  • 鹿児島大学 平成12年卒
  • 出身地:鹿児島市生まれ、小林市育ち
  • 専門分野:周産期医学 臨床遺伝医学

妊婦さんや赤ちゃんをはじめ、全ての人々の明るい未来のために少しでも力になれるよう微力ながら日々頑張っていきたいと思います。


山田 直史

講師 / 三重大学出向中

山田 直史
  • 宮崎大学 平成17年卒
  • 出身地:愛知県
  • 専門分野:周産期医学 新生児医療

当教室では産科、婦人科、新生児科の3分野を皆がトレーニングして専門医に必要な技術・知識を習得します。約30年前に現宮崎大学学長の池ノ上克先生が県内の周産期医療を立ち上げ、NICU(新生児集中治療室)を主に産婦人科医が担当、診療を行うのが特徴です。2021年2月からは桂木真司教授が着任し得意な周産期領域を中心に据え、ロボット手術も含めた婦人科、生殖医療など幅広い内容を含んだ魅力的なプログラムにさらに発展させる予定です。県内の関連施設は腹腔鏡を中心とした病院、産婦人科救急症例の多い施設等多彩で、充実した幅広い分野の研修が可能です。分娩に立ち会う産科医は、新生児蘇生のスキルが重要で分娩直後に状態が悪い新生児に迅速に対応することが大切です。当大学では新生児領域のローテーションを行い新生児蘇生の技術を身につけることが可能です。

そして臨床医かつ研究者として通用する人材の育成が目標です。少数の医師で構成される地域医療では短期間に多くのかつ深く濃厚な臨床経験が可能です。連携施設には数多くのバラエティに富んだ県外の施設と連携しています。またネットワークを利用した全国の施設との週1回のカンファレンス、米国、カナダへの留学、全国学会の主催など数々イベントを通し“臨床と研究に強い”医師の養成を目指しています。育児との両立も可能で多数の女性医師が現在、活躍中です。症例について一緒に悩み、考え臨床の喜びを共有できる日が来ることを心待ちにしています。


平田 徹

講師 / 外来医長

平田 徹
  • 宮崎大学 平成17年卒
  • 出身地:鹿児島県
  • 専門分野:婦人科腫瘍 手術全般 鏡視下手術 ロボット補助下手術

2023年4月から宮崎大学に赴任した平田徹と申します。2005年に宮崎大学卒業後、初期研修宮崎大学病院で行い、その後東京都立墨東病院、宮崎県立延岡病院での後期研修を経て産婦人科専門医を取得後、2012年に三重大学へ入局いたしました。今回、約10年ぶりの宮崎県であり、わからないことだらけで、医局員の先生やスタッフの方々には多くのご迷惑をおかけすることになると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。三重大学では主に婦人科腫瘍に携わっておりましたが、最近の4年間は産婦人科全般を担う地域二次施設での診療に従事しました。日本全体で出生率が下がる中でのコロナ禍もあり、地域医療を取り巻く社会環境が劇的に変化していることを感じました。また婦人科腫瘍治療では遺伝子検査や分子標的薬などの使用が一般的となり、診療ガイドラインを踏襲するだけでは標準的治療は展開できないという状況でもあり、この中で、大学院の責務である、診療、研究、教育、地域貢献をどうすすめていくか、が非常に重要な課題であると考えています。久しぶりの宮崎の抜けるような青空ときれいな海をじっくり楽しむのはもう少し先にして、同期である入局1年目の専攻医の先生方に負けないように、早く宮崎大学と宮崎県民の方々の力になれるように、全力を尽くす所存であります。何卒よろしくお願いいたします。


藤﨑 碧

助教 / 副医局長

藤﨑 碧
  • 香川大学 平成19年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:周産期医学 胎児心臓超音波 婦人科腫瘍 鏡視下手術

いつも、元気で前向き。仕事も育児も楽しく。(医局員談)

松澤 聡史

助教 / 病棟医長

松澤 聡史
  • 宮崎大学 平成22年卒
  • 出身地:長野県
  • 専門分野:産婦人科全般 周産期医学 婦人科腫瘍

穏やかな性格、丁寧な診療、熱心な教育

患者さんにも病棟スタッフにも後輩医師にも医学生にも好評判のスーパードクターです(後輩医局員談)

後藤 裕磨

助教 / 副病棟医長

後藤 裕磨
  • 宮崎大学 平成25年卒
  • 出身地:千葉県
  • 専門分野:婦人科腫瘍 鏡視下手術

頼りになる先輩、術前も試験前にも泣きつくならここ。時にスパルタだが乗り越えた先にはより成長した自分が待っている、泣きつくならここ。(後輩医局員談)


助教 / 卒後臨床研究センター教員/総合周産期母子医療センター病棟医長

後藤 智子
  • 宮崎大学 平成25年卒
  • 出身地:兵庫県
  • 専門分野:周産期医学 新生児医療

妊娠出産が幸せのはじまりになることを願って、宮崎県内の妊婦さんと生まれてくる赤ちゃん、ご家族のために尽力したいと思っています。

吉本 望

助教

吉本 望
  • 宮崎大学 平成26年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:周産期医学 婦人科腫瘍 産科麻酔

いつも後輩のために怒ってくれる。割り切れない時ももどかしい時も共感してくれ、上司に直談判してくれる後輩たちから尊敬を集める頼りになる先輩。(後輩医局員談)

冨森 馨予

助教

冨森 馨予
  • 宮崎大学 平成27年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:周産期医学 母体胎児・新生児医療

頼りになる先輩、いつもわかりやすい指導ありがとうございます。細腕でなんでもこなす。自身が昨年陣痛→分娩停止→緊急帝王切開を体験し、周産期分野への見地をさらに深めた(後輩医局員談)


中山 徹男

助教

中山 徹男
  • 宮崎大学 平成27年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:周産期医学 母体胎児・新生児医療

宮崎県のお母さん、赤ちゃん、その家族がそれぞれの妊娠に安心して向き合っていけるような診療を心がけます。微力ではありますが、すべての家族が笑顔で家族を迎えられるための一助になれるために尽力します。

助教

佐藤 謙成
  • 宮崎大学 平成29年卒
  • 出身地:大分県
  • 専門分野:産婦人科学

宮崎に来て10年以上が経ち、宮崎県民になりつつあります。日々、謙虚に頑張ります。 ホームページ見たよ!の一言には、ありがとうございますとお答えします。

丸山 るり子

遺伝カウンセリング部

丸山 るり子
  • 宮崎医科大学 平成11年卒
  • 専門分野:産婦人科  臨床遺伝医学 女性医学

卵子と精子の受精から人間の生命が誕生します。「遺伝」という視点からみつめていきます。


東 真理恵

助教

東 真理恵
  • 宮崎大学 平成30年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:産婦人科学

女性の一生に寄り添える医師を目指してがんばります。

永井 昌美

医員 専攻医

當瀬 ちひろ
  • 宮崎大学 平成31年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:産婦人科学


医員 専攻医

川越 万菜
  • 福岡大学 令和3年卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:産婦人科学

産婦人科の「女性の一生に寄り添えること」そして「命の誕生のために尽力できること」にとても魅力を感じました。真摯に頑張ります!よろしくお願いします。

医員 専攻医

村井 侑奈
  • 兵庫医科大学 令和4年度卒
  • 出身地:宮崎県
  • 専門分野:産婦人科学

地元宮崎県の医療に少しでも貢献できるよう、日々努力していきたいと思います。 よろしくお願いします。


鮫島 浩

宮崎大学長

鮫島 浩
  • 鹿児島大学 昭和56年卒(平成7年 宮医大入局)
  • 出身地:鹿児島県
  • 専門分野:周産期医学 婦人科悪性腫瘍手術 産婦人科全般

出産という、人生の最も晴れがましい舞台に立会えることの素晴らしさ、Next generationを取り扱う唯一の臨床科としての将来性、受精から胎児までの“不思議さ”、周産期医学の未来は明るい。

山口 昌俊

遺伝カウンセリング部 部長 / 特別教授

山口 昌俊
  • 宮崎医科大学 昭和55年卒
  • 専門分野:臨床遺伝医学、内分泌、女性医学、東洋医学

もともと内分泌が専門ですが女性医学、東洋医学、臨床遺伝学などを専門にしています。研究面では日向夏みかんの研究をしています。

金子 政時

宮崎大学大学院 看護学研究科教授

金子 政時
  • 宮崎医科大学 昭和62年卒
  • 専門分野:周産期医学 新生児医療

多職種と連携して宮崎県の産婦人科医療の充実のために頑張りましょう!


池ノ上 克

名誉教授
現 宮崎市郡医師会病院 特別参与

池ノ上 克
  • 鹿児島大学 昭和45年卒(平成3年 宮医大入局)
  • 専門分野:周産期医学・婦人科腫瘍学

宮崎県に必要とされる産婦人科医を養成して、地域に貢献するとともに全国的なレベルで活躍できる環境を整備しています。

川越 靖之

臨床教授(非常勤)
宮崎県立看護大教授

川越 靖之
  • 高知医科大学 平成4年卒
  • 専門分野:婦人科腫瘍学 周産期医学

産婦人科の医師不足が叫ばれて久しいですが、魅力的な医師の姿を宮崎から発信していきます!大学病院、関連施設を含め連携しながら地域医療を守る医療を実践しています。新たな参加者、募集中です。

山下 理絵

医員 非常勤

山下 理絵
  • 宮崎医科大学 平成12年卒
  • 専門分野:周産期医学 新生児医療

少子化と日々報道されていますが、今だからこそ、やりがいのある仕事だと思います。産婦人科=きついというイメージがありますが、宮崎大学産婦人科=あつい。これからの産婦人科医療をみんなでもり上げていきたいと思います。


楠元 和美

准教授(障害発達支援センター)

楠元 和美
  • 宮崎医科大学 平成9年卒
  • 専門分野:産婦人科  臨床遺伝医学

よろしくお願いします

楊 黎

研究員

楊 黎
  • 中国南京医科大学 平成12年卒
  • 専門分野:周産期脳障害に関する研究

よろしくお願いします


谷口 寛子

技能補佐員 / 医局事務リーダー 

谷口 寛子
  • 医局事務全般、研究補佐、全てにおける統括

医局に関するすべてを把握されています。どのメールよりも谷口さんからのメールは優先度が高い(医局員談)

大澤 英華

事務補佐員

大澤 英華
  • 医局事務全般(R2入職)

一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。

林 一美

事務補佐員

林 一美
  • 医局事務全般(R3入職)

一生懸命頑張りますので、宜しくお願い致します。


関連病院 医局員一覧

※ 2024年4月現在

宮崎市郡医師会病院牧洋平 紀愛美 圓﨑夏美 大富正子 小野静 安永夏穂
古賀総合病院谷口肇 徳永修一 岩永巌 植野典子 川口涼大
宮崎善仁会病院和田俊朗 米田由香里 福島和子 前田央祐
宮崎県立延岡病院大塚晃生 山内綾 大澤綾子 都築康恵 和田陽花   
宮崎県立日南病院明野慶子 河崎良和 徳田温子 小佐井昌美
都城医療センター古田賢 西村美帆子 古田祐美 松敬介 中村希実 福元拓郎
千葉県がんセンター村岡純輔 (国内留学中)

専門医・指導医 一覧

※ 2024年1月現在

日本産科婦人科学会指導医桂木真司、鮫島浩、山口昌俊、金子政時、児玉由紀、川越靖之、土井宏太郎、山田直史、藤崎碧、松澤聡史、丸山るり子
母体保護法指定医鮫島浩、桂木真司、山口昌俊、土井宏太郎
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医平田徹 後藤裕磨  川越靖之
日本周産期新生児学会 周産期専門医(母体胎児)桂木真司、土井宏太郎、山田直史、藤崎碧、松澤聡史
日本周産期新生児学会 周産期専門医指導医(母体胎児)土井宏太郎、山田直史
日本周産期新生児学会 周産期専門医(新生児)金子政時、児玉由紀、青木良則、山下理絵
日本周産期新生児学会 周産期専門医指導医(新生児)児玉由紀、青木良則
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医山口昌俊、土井宏太郎、楠元和美、丸山るり子
日本産科婦人科遺伝診療学会周産期認定医土井宏太郎、丸山るり子
日本内分泌学会 内分泌代謝(産婦人科)専門医山口昌俊
日本女性医学会 女性ヘルスケア専門医山口昌俊
東洋医学会指導医・漢方専門医山口昌俊
日本生殖医学会 生殖医療専門医山内憲之(とえだウィメンズクリニック)
日本産科婦人科内視鏡学会腹腔鏡技術認定医平田徹、和田俊朗(善仁会病院)、米田由香里(善仁会病院)
日本母体救命システム普及協議会 (J-CIMELS)インストラクター金子政時、土井宏太郎、谷口肇(古賀総合病院)
ALSO-JAPANインストラクター金子政時、古田賢(都城医療センター) 土井宏太郎 *キャンディデイト
日本周産期新生児学会 新生児蘇生法(NCPR)インストラクター鮫島浩、金子政時、児玉由紀、土井宏太郎、山下理絵、山田直史、後藤智子
がん治療認定医平田徹、藤崎碧、松澤聡史、後藤裕磨、村岡純輔、圓﨑夏美
日本産科婦人科学会専門医桂木真司、鮫島浩、山口昌俊、金子政時、児玉由紀、土井宏太郎、山下理絵、山田直史、平田徹、藤崎碧、松澤聡史、後藤裕磨、後藤智子、吉本望、中山徹男、冨森馨予、菅野知佳、東真理恵
卒後臨床研修指導医桂木真司、児玉由紀、土井宏太郎、平田徹、山下理絵、山田直史、藤崎碧、後藤智子、鮫島浩、金子政時、川越靖之

教室体制

※ 2024年4月〜

主任教授桂木真司
教授児玉由紀
講師土井宏太郎
講師(産婦)平田徹
講師(周母)山田直史
教育医長中山徹男
卒後センター担当後藤智子
医局長土井宏太郎
副医局長藤﨑碧

診察体制

※ 2024年4月〜

診療科長桂木真司
副診療科長土井宏太郎
総合周産期母子医療センター長児玉由紀
副センター長青木良則(小児科)
外来医長平田徹
病棟医長(産婦人科)後藤裕磨
副病棟医長(産婦人科)中山徹男
病棟医長(周産母子センター)後藤智子

遺伝カウンセリング部

※ 2024年1月〜

特別教授山口昌俊
部長此元隆雄(小児科)
副部長土井宏太郎