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桂木教授の部屋

第80回九州・沖縄生殖医学会

4月6日(土曜)、曇り。明日から始まる第80回九州・沖縄生殖学会の為に宮崎→福岡へ空路で移動。宮崎空港で善仁会病院の和田俊朗先生と偶然お会いしました。この日はKTPガーデンシティー博多新幹線口にて九州産婦人科内視鏡学会が開催される日でもあり、まずその日の午前中は大濠公園を散策しました。薄曇りの中、桜が満開であり、とても過ごしやすい時間帯でした。

4月6日土曜日午前中 大濠公園を和田俊朗先生と散策、桜、チューリップがきれいでした。スタバでコーヒーを飲みました。
大濠公園で散策 4月6日土曜日午前中 桜は満開でほぼ散っておらず、大変綺麗でした。ソメイヨシノの大木は枝ぶりもよく、見ごたえありました。

4月6日 12時‐16時にTKPガーデンシティーで九州産婦人科内視鏡学会に参加しました。多くの演題を聞いた後、宿泊先にチェックイン。16時30分 福岡市天神エルガーラホールへ移動し宮崎大学9名2名で、会場内覧を開始しました。私、山口昌俊先生、土井宏太郎先生、遺伝カウンセラー岩井さん、佐藤謙成先生、圓崎夏美先生、専攻医の川越万菜先生、村井侑奈先生、秘書さんが宮崎から集合しました

会場設営風景 受付台の準備中です。佐藤謙成先生が村井侑奈先生をリードして作業を進めています。佐藤先生は1年前の学会にも参加し入念に準備を進めてきました。
参加受付の張り紙をします。受付背面のきれいなガラスに張り紙をしても良いと係の人に言われてほっとしました。受付机に参加受付と張るより、壁に貼った方が分かりやすい、と前日大分大学の河野先生に言われていましたので。

会場の特徴を理解し、受付台、記名台の位置を決めます。受付台では学会参加受付、生殖専門医受付、産婦人科医会受付などやる事が多いです。照明係は山口先生、川越先生、アナウンスは佐藤先生、圓崎先生、マイク係は村井先生、川越先生、受付は岩井さん、秘書さん等、担当を決めました。

4月6日18時、無事1時間半の内覧を終えて会場での打ち合わせ終了!。大分大学の河野康志先生と記念写真撮影。明日学会頑張りましょう。

4月7日学会当日 日曜日 曇り、学会当日、朝7時45分に福岡市エルガーラホールに集合して、準備開始。

8時45分学会スタート 一般演題34題、ポスター発表10題、モーニングセミナー、ランチョンセミナーの発表が行われました。現地参加者220名で会場は満員となりました!産婦人科、泌尿器科の生殖医療に関わる医師、胚培養士の発表に対して熱い質問がかわされました。今年からWEB参加に対する会場補助費がなくなり、現地開催のみとしておりました。

専攻医の川越万菜先生と村井侑奈先生、学会終了後に看板の前で撮影、お疲れさまでした。

今回の学会は宮崎大学が主幹校でした。佐藤謙成先生が準備の多くを担当してくれました。事務局の大分大学と協力して、演題募集、プログラム構成、座長への連絡など全ての事務作業をやってくれました。本当にお疲れさまでした。学会当日は熱のこもった発表が滞りなく行われました。佐藤先生の入念な準備、があったからだと思います。多くの学会は参加する立場ですが、今回は準備する側でありましたので、学会が成功して本当にほっとしました。佐藤先生、圓崎先生当日も本当にお疲れさまでした!!

圓崎夏美先生の行ったカフェのパンケーキ。ふわふわでおいしそうですね。

(圓崎夏美先生の感想)今回、育休中でしたが参加させていただきました。7ヶ月の娘と夫が同行し、学会中は夫が娘の面倒を見てくれました。私は久しぶりに自分1人の勉強時間を、夫は娘と2人きりの時間を過ごすことができました。今回の学会では熱い議論が多く繰り広げられ、学会運営という貴重な経験もでき、とても刺激的な1日でした。学会終了後には、出産後なかなか行けなくなってしまったカフェでパンケーキを食べ、しっかりリフレッシュしての帰宅となりました。今回の参加は夫の協力があって叶いました。復帰後もお互いの仕事を尊重し合いながらキャリア形成していきたいと思っています。さらに、娘との時間もしっかり確保し、母としての時間も大切に過ごしていきたいです。

佐藤謙成先生の行かれたラーメン店のラーメン。麺硬で私は頂きたいです。

研究会が終了後に自由行動になりました。佐藤謙成先生は一蘭で学会の締めとして博多の味を味わったようです。

学会を運営に関わって頂いた皆様、大変お疲れさまでした。とても活発な学会となりました。卵巣刺激、採卵、培養・胚評価などなかなか日頃じっくりとは勉強できない領域の学会でした。会場進行もラインで情報共有し、円滑でしたね!!後に宮崎大学の連携は良かったと他大学の先生からも言われました!

産婦人科専攻医として初めて学会に参加した専攻医2名の感想です。

村井侑奈先生

(村井侑奈先生の感想) 今回初めて学会の運営に携わらせて頂いてとても貴重な経験になりました。学会に参加した経験もあまりなかったので右も左も分からず、至らない点も多々ありましたが、先生方が優しく教えてくださり、当日の自分の役割を全うすることができました。学会は生殖に携わる先生方が活発に議論しておられて、私もこれから産婦人科医としてしっかり勉強しなければいけないなと痛感させられました。今回は前日入りで、先生方とご飯を食べたりする機会も多かったのですが、入局して間もないですが、宮崎大学産婦人科の雰囲気の良さを改めて実感しました。名物をたくさん食べて福岡も満喫できた思い出に残る学会でした。2日間ありがとうございました。

川越万菜先生

(川越万菜先生の感想) 今回、九州・沖縄生殖医学会に参加し、様々な切り口からの検討を拝聴することができ、大変勉強になりました。産婦人科分野の奥深さを感じ、ますます魅力を感じました。

また、学会中には先生方に福岡の美味しいものを沢山ご馳走していただき、自由時間には村井さんと買い物をしたり(子供へのお土産にリュックを買いました)、カフェに行ったり(2軒、パンケーキ、夜カフェ)と大変充実した週末を過ごすことができました。

私は入局一年目の5月に出産し、産休・育休をいただいたのち今年の4月に復帰しました。現在は専攻医と育児の両立生活が始まったところです。

出産したものの、産婦人科医と子育てとの両立ができるか復帰前はかなり不安でしたが、医局の先生方が非常に気にかけてくださり、大変ありがたいことに子供との時間も確保できております。当医局は子育て中の女医さんも多数在籍しており、子育てとの両立を応援してくれる医局だと感じました。

今、私が専攻医と子育ての両立ができているのも、桂木教授や医局長の土井先生をはじめとする先生方や自分の不在時に子供と一緒にいてくれる家族のおかげだと思っています。私は県外の大学出身であったため、卒業時宮崎に帰ってくるかギリギリまで悩みました。しかし、今こうして自分がやりたいことを思う存分させてもらい、自分達をサポートしてくれる家族のいる宮崎に帰ってきて、そして宮崎大学産婦人科に入局することができて本当によかったと思っております。自分もはやく知識や技術を身につけて少しでもお役に立てるように、恩返しできるように頑張りたいと思います。

当医局は非常にアットホームで和気藹々とした医局です。先生方が親身にそして熱心にご指導してくださるおかげで充実した日々を過ごせております。まだまだわからないことだらけですが、先生方のおかげで少しずつできることも増えてきててとても楽しいです!少しでも興味を持ってくれた医学生、研修医の先生方にはぜひ一度見学に来ていただきたいです!