医師を目指す皆様へ

教育長からのご挨拶

内科・腎臓内科の教育医長を担当しています。病棟医長の業務負担を減らし、かつ医学教育を一層充実させるという目的で教育医長は学生、研修医教育の中心となる役職であります。私は平成24年から医学教育改革センター(平成27年から医療人育成支援センター臨床医学教育部門)の教員も兼任しています。

学生の皆さんは循環器学コア・カリキュラムに沿い、循環器内科、心臓血管外科、小児科、放射線科の括りで循環器学を広く学びます。クリニカル・クラークシップ(病棟実習)では循環器・腎臓疾患で入院中の患者さんを受け持ち、担当医、教員の指導を受けながら臨床医になるための基礎を学びます。医師には、「コミュニケーション能力」、「患者中心の視点」、「チームの一員としての自覚」、「総合的な診察能力」、「最新の医学知識、技術の習得への向学心」など多くの資質が求められます。それゆえ、学生のうちは勉学のみならず、クラブ活動、アルバイト、旅行等、さまざまな事にチャレンジすると良いでしょう。

医学生が学ぶべき知識や技術は膨大であります。われわれ教員はそれに対応可能なカリキュラムを設定すべく弛むことなく医学教育を改革し、学生の皆さんが宮崎大学から大きく羽ばたくことが出来るように尽力します。

循環器・腎臓内科学分野
准教授(教育医長)
鶴田敏博