医師を目指す皆様へ

教育医長からのご挨拶

宮崎大学循環器・腎臓内科は、県内で唯一の大学病院に設置された内科専門診療科として、重症かつ複雑な疾患を抱える患者さんに対し、地域医療の最後の砦としての役割を担っています。心不全、虚血性心疾患、不整脈、腎不全など、命に関わる病態に真摯に向き合い、一人ひとりの患者さんに対して丁寧で責任ある医療を提供できるよう、日々診療に取り組んでいます。
また、全国水準の医療をこの地で実現できるよう、学会活動や最新の知見の習得を継続的に行っており、臨床経験を積みながら専門性を高めたい若手医師にとって、キャリア形成を支える環境が整っています。
大学病院として、医学生や研修医の育成にも力を注いでおり、日常診療を通じて、基礎から実践まで段階的に学べる環境を整えています。医療の本質に触れながら、確かな臨床力を身につけることができるよう、指導体制にも力を入れています。
さらに、日々の診療の中で得られた経験や疑問を出発点に、臨床現場の課題に取り組む研究活動にも力を入れており、診療と学術の両面から医療の質の向上を目指しています。
当教室には、多様な背景や専門性を持つ医師が在籍しており、それぞれが自らの立場で役割を果たしながら、協力し合い、日々の診療・教育・研究に取り組んでいます。将来の進路にかかわらず、まずは医療の現場で確かな力を身につけたいと考える方にとって、多くの学びが得られる環境です。
ご関心のある方は、ぜひ一度、見学にお越しください。

循環器・腎臓内科学分野 教育医長
田中 浩喜