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お知らせ

書籍紹介:月刊薬事 2024年7月号

当薬剤部職員が分担執筆した、株式会社じほうの月刊誌「月刊薬事」2024年7月号(2024/7 Vol.66 No.9)が発売中です。

今回の特集は、「治療効果を維持するためにどう動く?  第一選択薬がないときの次の一手」です。

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「月刊薬事」 2024年7月号(2024/7 Vol.66 No.9)
治療効果を維持するためにどう動く?
第一選択薬がないときの次の一手

企画:小池 博文 先生(横浜市立大学附属病院 薬剤部)

<内容>
・医薬品供給不足に薬剤師はどう動く?
・後発医薬品の供給体制と今後の展望
・第一選択薬がないときの代替案の考え方は?

(当院分担執筆分)
■こんなときどうする? 抗菌薬がないときの次の一手
・経口セフェム系製剤がない場合(平原 康寿)

下の画像より試し読みページにリンクしておりますので、ぜひご覧ください。

 

  

書籍紹介:エキスパートナース 2024年7月号

宮崎大学医学部看護学科 臨床薬理学教授 柳田俊彦先生編集の元、エキスパートナースの連載『事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかるくすりの知識』を当薬剤部職員が執筆をしています。

薬剤に関する臨床での"よくある場面"を取り上げ、「メカニズム」「副作用」「投与時の注意点」などに関する疑問を解説します。
事例に沿った解説で、仕事にすぐ活かせる内容となっています。

第16回は排尿障害の患者への投薬についての解説です。

エキスパートナース 2024年7月号(2024年6月20日発売)

☑これからのナースに必要な力を伸ばす連載
<アセスメント>
【連載】事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかる くすりの知識

第16回 排尿障害の患者への投薬
執筆:山下 量平

下の画像より試し読みページにリンクしておりますので、ぜひご覧ください。

  

書籍紹介:エキスパートナース 2024年6月号

宮崎大学医学部看護学科 臨床薬理学教授 柳田俊彦先生編集の元、エキスパートナースの連載『事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかるくすりの知識』を当薬剤部職員が執筆をしています。

薬剤に関する臨床での"よくある場面"を取り上げ、「メカニズム」「副作用」「投与時の注意点」などに関する疑問を解説します。
事例に沿った解説で、仕事にすぐ活かせる内容となっています。

第15回は脂質異常症の患者への投薬についての解説です。

エキスパートナース 2024年6月号(2024年5月20日発売)

☑これからのナースに必要な力を伸ばす連載
<アセスメント>
【連載】事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかる くすりの知識

第15回 気管支喘息の患者への投薬
執筆:明石 絵美子

下の画像より試し読みページにリンクしておりますので、ぜひご覧ください。

 

  

6/16(日) 令和6年度 薬と健康フォーラム 開催のお知らせ

6月16日(日)に、宮崎県病院薬剤師会主催 県民公開講座「令和6年度 薬と健康フォーラム」が宮交シティ1階 アポロの泉で開催されます。

宮崎県病院薬剤師会では毎年6月に本フォーラムを開催し、おくすり展示や体験、おくすり相談、病院薬剤師の紹介、中高生の進路相談などを行っており、コロナ禍以降はオンラインで開催しておりましたが、今回5年ぶりの対面開催となります。

おくすりの効果や副作用など、日頃から感じている不安や疑問を少しでも解決していただき、病院に勤務する薬剤師の仕事を知っていただく機会になれば幸いです。

参加費は無料です。
今年は会場も宮交シティとアクセスの良い場所となっておりますので、皆さまのお越しをお待ちしております。

💊県民公開講座💊
令和6年度 薬と健康フォーラム
2024年6月16日(日)13:00~17:00
会場:宮交シティ 1階 アポロの泉
参加費:無料

💊内容💊
おくすり相談
病院薬剤師の職能紹介
進路相談(小・中・高校生、保護者、教員)
おくすり体験・展示

  

書籍紹介:エキスパートナース 2024年5月号

宮崎大学医学部看護学科 臨床薬理学教授 柳田俊彦先生編集の元、エキスパートナースの連載『事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかるくすりの知識』を当薬剤部職員が執筆をしています。

薬剤に関する臨床での"よくある場面"を取り上げ、「メカニズム」「副作用」「投与時の注意点」などに関する疑問を解説します。
事例に沿った解説で、仕事にすぐ活かせる内容となっています。

第14回は脂質異常症の患者への投薬についての解説です。

エキスパートナース 2024年5月号(2024年4月19日発売)

☑これからのナースに必要な力を伸ばす連載
<アセスメント>
【連載】事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかる くすりの知識

第14回 脂質異常症の患者への投薬
執筆:松坂 幸太朗

下の画像より試し読みページにリンクしておりますので、ぜひご覧ください。

 

 

  

書籍紹介:エキスパートナース 2024年4月号

宮崎大学医学部看護学科 臨床薬理学教授 柳田俊彦先生編集の元、エキスパートナースの連載『事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかるくすりの知識』を当薬剤部職員が執筆をしています。

薬剤に関する臨床での"よくある場面"を取り上げ、「メカニズム」「副作用」「投与時の注意点」などに関する疑問を解説します。
事例に沿った解説で、仕事にすぐ活かせる内容となっています。

第13回は高血圧の患者への投薬についての解説です。

エキスパートナース 2024年4月号(2024年3月19日発売)

☑これからのナースに必要な力を伸ばす連載
<アセスメント>
【連載】事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかる くすりの知識

第13回 高血圧の患者への投薬
執筆:小寺 沙依

下の画像より試し読みページにリンクしておりますので、ぜひご覧ください。

  

書籍紹介:エキスパートナース 2024年3月号

宮崎大学医学部看護学科 臨床薬理学教授 柳田俊彦先生編集の元、エキスパートナースの連載『事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかるくすりの知識』を当薬剤部職員が執筆をしています。

薬剤に関する臨床での"よくある場面"を取り上げ、「メカニズム」「副作用」「投与時の注意点」などに関する疑問を解説します。
事例に沿った解説で、仕事にすぐ活かせる内容となっています。

第12回は感染症が疑われる患者への投薬についての解説です。

エキスパートナース 2024年3月号(2024年2月20日発売)

☑これからのナースに必要な力を伸ばす連載
<アセスメント>
【連載】事例で解説! 「この場面」の“なぜ?”がわかる くすりの知識

第12回 感染症が疑われる患者への投薬
執筆:平原 康寿

下の画像より試し読みページにリンクしておりますので、ぜひご覧ください。

 

 

  

令和7年度 薬剤師職員採用試験について(締切)

募集は締め切らせて頂きました。ご応募頂いた皆さまありがとうございました。

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現在、宮崎大学医学部附属病院では、令和7年度薬剤師新規採用者の募集を行なっています。
応募締め切りは、令和6年4月12日(金)(※17時必着)です。

詳細は下記ページをご覧ください。
http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/home/yakuzai/recruit/

大学病院での仕事や研究に興味がある方のご応募をお待ちしております。

<選考試験に関する問合わせ>
TEL:0985-85-9429
薬剤部長 池田 龍二

精神科リエゾンチームが宮崎大学医学部附属病院長賞を受賞

宮崎大学医学部附属病院では、平成25年度から医学部附属病院における医療又は病院経営の改善に関する秀でた貢献をした個人又はチームを表彰し、職員の意欲の高揚並びにグッドプラクティスの共有を図ることを目的とし、医学部附属病院長による表彰が実施されております。

本年度は精神科リエゾンチームが受賞となり先日行われた病院新年会にて表彰が行われました。

精神科リエゾンチームには、精神科専門薬剤師である当薬剤部の保田和哉室長も参画し活動しております。

⋆精神科リエゾンチーム⋆
身体疾患で入院中の患者様の精神症状(せん妄・不安・抑うつ・不眠など)に対し、治療的介入やサポートを行う精神科医、看護師、薬剤師、公認心理師、精神保健福祉士などの多職種からなる専門チームです。

  

JMAT宮崎 第2陣 活動報告(石川県輪島市)

1月22日より26日まで、当薬剤部の是枝秀彦薬剤師がJMAT宮崎の一員として、石川県輪島市へ派遣されました。

<JMAT宮崎 第2陣 石川県派遣>
2024年1月22日~26日
派遣先 石川県能登北部調整支部(穴水町・珠洲市・輪島市・能都町)
派遣薬剤師 是枝 秀彦(日本DMAT隊員)

先日無事帰宮し、池田龍二薬剤部長へ帰還ならびに活動内容の報告を行い、池田部長を始め職員から労いの言葉が送られました。

先週の大雪による影響で、出動できない医療班が多い中、輪島市門前総合支所内に活動期間中常時待機し、24時間の発熱外来の対応、災害診療の調剤、避難所の往診と昼夜を問わずの活動だったとのことでした。

能登半島北部、特に珠洲市については未だ避難所への十分なケアができていないとのことで、迅速かつ継続的な支援の必要性を痛感いたしました。28日からは日本赤十字社宮崎県支部の要請を受け、当院の医師・看護師が石川県へ派遣されています。

1日でも早い復興と平穏な日常が取り戻せる日が来るよう、宮崎大学は関係機関と連携しながら支援活動を進めてまいります。

 

  

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TEL:0985-85-1512
FAX:0985-84-3361

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研修受入施設

  • 日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会認定薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師研修施設
  • 日本薬剤師研修センター薬局・病院実務実習研修受入施設