令和元年9月3日（火）に宮崎大学医学部看護学科ＦＤ研修会を開催いたしました。今年度、第２回目のＦＤ研修会は、「次世代を担う若手看護研究シンポジウム：シーズの開発と共有に向けて」と題して、シンポジウム方式で、地域・精神看護学講座 助教 田上博喜先生「統合失調症へのメタ認知トレーニングの実践とその効果」、准教授 吉永砂織先生「西都・妻湯プロジェクトからみる教育・研究・地域貢献」、成人・老年看護学講座 准教授 金岡麻希先生「肝移植後患者の回復過程における看護支援構築に向けた研究」の３名にご講演いただきました。
若手研究者の講演を受けて、研究や社会貢献について知ることができ、看護職として新たな知見を得ることができ充実した時間だったなどの感想がありました。今回は、看護学科教員21名、その他16名 計37名で、学科以外にも医師等、多くの方々のご参加をいただきました。ありがとうございました。
看護学科ＦＤ委員会では、今後もシーズの開発と共有による教育ならびに実践・研究能力の向上を目指して研修会を企画しております。引き続きご参加をお待ちしております。
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| 田上先生 | 吉永先生 |
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| 金岡先生 |