共用試験・診療参加型臨床実習 公開資料URL一覧
2023年4月1日更新：宮崎大学医学部 教務委員会・共用試験実施専門委員会
2023年度より共用試験（臨床実習前OSCEおよびCBT）は公的化され、厚生労働省を実施主体とする国家試験の位置づけとなります。共用試験は多くの大学では医学部4年次に実施され、その合格が臨床実習への参加および医師国家試験受験の必須要件となります。医学生のみなさんは1年次の時点から共用試験のことも念頭に置きつつ日々の学習を進めていただければと思います。
【注1】以下のURLの公開情報は毎年、定期的に更新されますので、ご注意下さい。
【注2】OSCE学習用動画視聴方法は、今後随時ご案内します。
【注3】宮崎大学医学部では医学科4年次の「臨床診断学」で診察実習や症候学講義を行います。
【共用試験の概要】
https://www.cato.or.jp/cbt/establish/index.html
※ 共用試験実施を委託された医療系大学間共用試験実施評価機構が作成した概要説明です。
【診療参加型臨床実習に必要とされる技能と態度についての学修・評価項目（2023年度～）】
https://www.cato.or.jp/pdf/hyouka_1.pdf
※ 診療参加型臨床実習に必要な学修・評価項目で、臨床実習前及び実習後OSCEはこの内容から出題されます。将来を見据えて医学科1年次から参照しておくことを推奨します。
【医学系共用試験OSCE 学習・受験ガイド】
https://www.cato.or.jp/cbt/medical-osce/o_guide.html
※ 学習方法のアドバイスと、受験時の注意事項がまとめられています。
【医学系OSCEサンプル課題】
https://www.cato.or.jp/cbt/medical-osce/o_sample.html
※「医療面接」「頭頸部診察」「胸部診察」など課題別にサンプルが提示されています。
【医学系CBT公開問題】
https://www.cato.or.jp/pdf/cbt_igaku2009.pdf
※ CBTの出題形式を把握するために唯一、オフィシャルに公開されている資料です。