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桂木教授の部屋

すずかけ太鼓卒業部員紹介

本日は宮崎大学医学部のすずかけ太鼓の部員を紹介します。

宮崎大学看護学科4年の大吉真穂(おおよし まほ)です。すずかけ太鼓で「大地の響き」という曲の中3(リーダー)を務めています。
出身は関東で、入試の際に初めて宮崎を訪れました。地元と雰囲気が似ていて居心地が良いと感じ、その印象は4年経った今も変わりません。

宮崎大学の魅力は、自然の豊かさに加え、部活動を通した人とのつながりの強さだと思います。私はすずかけ太鼓のほかに女子バレーボール部にも所属していました。バレーは引退しましたが、先輩・後輩・同期との交流は今も続いており、部活動を頑張る意義を感じています。

現在は看護師国家試験を控えています。卒業後は関東で病院に就職予定です。この4年間で多くの壁にぶつかりましたが、逃げずに向き合えたことは大きな成長でした。環境が変わっても、どんなことにも前向きに向き合える看護師、人でありたいと思っています。そこに自分らしい明るさを添えられたらと思います。

最近は地球温暖化の影響か、秋が短く感じます。暑い日から急に肌寒くなり、数日経つともう長袖が必要になります。すずかけ太鼓の練習は夕方から始まるため、その気温の変化をより実感します。日本の魅力の1つでもある四季の移ろいが薄れていくのは少し寂しいですね。宮崎では車生活が中心で、温室効果ガスを減らす難しさも日々感じています。

まとまりのない話になりましたが、すずかけ太鼓顧問の桂木先生から執筆の機会をいただいたので、少しだけ私の思いを綴らせていただきました。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

真穂さんはとても感じの良い看護学生さんです。また今月の10月27日にすずかけ太鼓の顔合わせ会でお会いできることと思っています。宮崎県の良さを4年間の看護学生生活で感じて頂き、誠にありがというございます。18歳から22歳という青春時代を宮崎大学で過ごし、すずかけ太鼓、女子バレー部で活躍すると共に本来の看護師としての資格取得に向けて国家試験に向けて勉強に歩んできた日々は思い出深いものかと思います。

今後とも残り少ない宮崎での青春の日々をエンジョイしながら、学びを続けてくださいね!応援しています!