2025年6月に大栗研究員が、当分野で本課程を修了しました。
- 大栗 伸行 大学院医学獣医学総合研究科 博士課程 2025年6月修了
「Factor XI localization in human deep venous thrombus and function of activated factor XI on venous thrombus formation and hemostasis」
詳細な研究内容については、過去の投稿もご参照ください
2025年6月に大栗研究員が、当分野で本課程を修了しました。
詳細な研究内容については、過去の投稿もご参照ください
2025年6月付で、人事異動がありました。
新しい勤務地での益々のご活躍を祈念いたします。
大栗 伸行
宮崎大学医学部附属病院 病理診断科→宮崎県立宮崎病院 病理診断科に就任
(当講座には、プロジェクト研究員として引き続き在籍)
前川 和也
宮崎県立宮崎病院 病理診断科→宮崎大学医学部附属病院 病理診断科に就任
2024年4月より、循環器内科医師の内田暁子先生が、当講座で博士課程を開始しました。
内田先生は、当講座で医学生時代から継続的に研究活動を行っており、医学科研究者育成コースで学長賞を受賞しています。
今後も、循環器疾患の病態病理解明に向けて、一緒にがんばりましょう!
本講座出身で、同学医学部附属病院 病理部・病理診断科 部長を務められていた佐藤 勇一郎先生が、本日付(2024.3.1)で、同学医学部病理学講座 腫瘍形態病態学分野 の教授に就任されました。
引き続き、両病理学講座・病院病理部との連携による診療・教育の円滑な運営、並びにさらなる研究の発展につながることが期待されます。
This gallery contains 2 photos.
2022年3月に前川、2023年4月に中村の計2名が、当分野で本課程を修了しました。 前川 和也 大学院医学獣医学総合研究科 博士課程 2022年3月修了「Translocator protein imaging wit … Continue reading
県立延岡病院での2年間の初期研修を修了し、4月から当教室の医院として、黒木麻由先生が着任致しました。
令和4年3月31日付をもって、浅田祐士郎先生が定年退官されました。浅田先生は1982年に宮崎医科大学医学部医学科を卒業され、宮崎医科大学から宮崎大学医学部への変遷を経て40年間の勤務を全うされました。また、2000年から退官されるまでの21年間は教授を務められました。先代教授の住吉昭信先生の代からの血管病理の研究をさらに深く、広く発展させ、次の世代に引き継いで下さいました。退職後は宮崎市郡医師会病院に移られ、変わらぬ温かい目で当教室を見守ってくださることと思います。
2018年4月にスタッフの異動がありました。
盛口(後藤)清香先生 県立宮崎病院へ転出
阿萬紫先生 附属病院病理診断科助教へ就任
(中村恵理子先生が、産休育休を終えて1月から復帰しています)
山下 篤 先生が、2017年10月1日付で助教から准教授に昇任しました。