症状が続けば一度整形外科を受診し、場合によってはMRIなどの検査を行ってください。

しゃがみ込み動作が膝痛にてできない場合→受診をお勧めします。

左大腿骨内側部の突出と思われますが、痛みや腫れが無い場合→気になるようでしたら一度Ｘ線チェックをしてください。

下肢の変形（Ｘ脚）の場合もあります（Ｘ脚全部が病的とはいえません）。膝蓋骨の脱臼感の訴えがある場合→一度整形外科の受診をお勧めします。

身体の硬さでしゃがみ込み動作が完全に出来ない場合→傷害予防のために充分なストレッチでの柔軟性の獲得や片足立ちなどでのバランス能力を獲得してください

最近膝の痛みなし・動きの制限なしの場合→運動前後のストレッチや運動後のアイシングで様子を見て下さい。痛みが出るようでしたら再度整形外科を受診して下さい。

恐らく円板状半月と思われます。しばらく受診歴がないようであれば、二次検診として整形外科病院を受診してください。

傷害予防のためにも、片足立ちなどでのバランス能力の獲得や運動前後・入浴後にしっかりとストレッチをして柔軟性を獲得してみてください。

膝の痛みがあり、しゃがみ込み動作が困難、疼痛・圧痛（押しての痛み）が認められる場合→一度整形外科受診お勧めします。運動前後のストレッチならび運動後のアイシングなどをしっかり行いケアを行ってみてください。

腓骨頭が出っぱっていても、下腿や足などにしびれや動きの低下（腓骨神経の症状）がなければ特に問題はないと思われます。その症状がでれば整形外科を受診してください。