明らかな側弯ではないが、円背傾向→大きな鏡で良い姿勢をチェックしたり、背伸びなどのストレッチングを充分行ってみては如何でしょうか。ストレッチングは家族の方と一緒にすれば持続できます。

脊柱変形が認められる場合→脊柱側弯症などが示唆されます（姿勢異常の場合もあります）。また、腰痛や腰の動きの制限（後屈）、ストレス時の痛みがある場合→分離症なども危惧されますので一度整形外科で精査を受けて下さい。

指示を守って、定期診察を受けて下さい。

定期的に受診されているので今後も担当医の指示に従ってください。

立位姿勢が前弯が強く反り返る姿勢・腰の屈伸で疼痛あり、ストレス検査でも疼痛の誘発が認められる場合→再度整形外科病院を受診してください。

背中の筋肉の付き方は、体の使い方によって変わってきます。背中の筋肉のバランスが良くなれば、痛みも減ってくると思われますが、ストレッチなども行ってみて下さい。

痛みが続けば一度X線チェックなどを受けてください。

気になったり、痛みがあれば一度整形外科でチェックを受けて下さい。

成長期の間は定期的にチェックしてください。大きな鏡で良い姿勢をチェックしたり左右のバランスに気を付けてください。また背伸びやぶら下がりなどのストレッチングを充分行ってみてください。

最近チェックされていないようであれば、再度整形外科受診をお勧めします。